東武8000系解体状況(2012.9.20)

ちょっと紹介が遅くなりましたが9/15、10000系の修繕工事のついでに見に行ってきました。

クハ8119。まだ解体されずにいたのは正直意外。1年近くいたことになります。といっても既に線路から外れ床下機器は全て撤去されている状態です。

小屋を挟んで反対側にはモハ8219。車番は見えませんが屋根上のパンタグラフで判断。現在ではこの2両のみとなっています。

今年の1月以来ぱったりと廃車となる編成が入ってこないためご覧のようにがらんとしています。そう考えると森林公園検修区にいる8142Fはいつでも廃車できる状態なのですが、なかなかそんなそぶりが見えません。8552Fや8556Fのように1年ほど保留として廃車するケースもありましたので、今後どうなるのかは不明です。

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