東急東横線改良工事(その13)後編：ひとりごと：SSブログ

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東急東横線改良工事(その13)後編　[鉄道(東急)] [編集]

残り元住吉～横浜を紹介します。
●元住吉

検修庫ですが周囲にネットが張り巡らされていました。構築については一段落したようです。

検車区には4103Fが停まっていました。9号車が「弱冷房車」となっていて、他の編成と異なります。

●日吉

下り延伸部のホームですが、既に完成しています。ただ見た感じ板を敷いただけの簡素な造りになっています。これで完成とは思えませんが中目黒と同じく暫定的に使用するのでしょうか。

上りホームについてもホーム構築が行われるようになりました。下りホームと工法が似てます。

目黒線側からみると端まで床が敷かれていません。

●綱島

屋根の支柱構築が完了しました。あとは屋根を設置するだけです。

下りホーム延伸部についてですが、足場が組まれています。屋根の設置工事のためかなと思います。

上りホームについてですが、ネットが張られています。何かの工事を行うようです。

●菊名
大倉山～菊名にあったシーサスクロッシングポイントですが、ポイントの設置は4箇所終わったようです。作業員が引き続き作業を行っていました。

走行中の車内から撮影していますが、かなりぶれてしまいました･･･。ちなみに正面に5050系が停まっているところが菊名駅です。

駅の構築工事は上り下りホーム側のみ支柱らしきものが建てられています。上りホーム側は前回と変化はありません。

●横浜
既に10両編成対応のホームとなっています。

いつ頃かわかりませんが、10両編成の停止値目標が設置されていました。画像は下り線ですが、上り線についても同様のものが設置されています。

2012-01-22 18:25 nice!(2) コメント(0) トラックバック(0)
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