長津田検車区観察

こちらも久しぶりに昨日行ってみました。

5050系4000番台の4105Fがいます。既に4101F,4102Fについては8両にされ東横線で営業運転。4103Fは元住吉検車区に回送。4105Fも10両のままで東横線には運用に就けないのでどうするのでしょう。
4104Fが今のところ欠番となっています。同じ東急車輌で製造されると思いますが、異なるメーカが製造して出荷の違いで番号が前後するというのはあることですが、同一メーカでというのは珍しいです。

2つとなりには5172Fがいます。前から5両目が妙に真新しいので5572を組み込んだようです。この編成に作業員が何か行っていました。

小屋の周りには編成から外れた車両が停まっていました。こちらからではちょっとわかりにくい･･･。
手前に1両ずつ。左側の車両は片パンタなので460x。その隣がパンタなしなので470xかと。小屋の中では左に1両。右が2両。

どうやら左側の車両もパンタグラフが搭載されています。

横に回ると検測車越しから601の文字が見えたので、小屋の右側にいるのが4101Fから外された車両。

ただ工事を行うために小屋の中に入れられているところを見ると5172Fから外された車両なのでしょう。ということで4000番台への改造と思います。手前には床下機器（ブレーキ制御装置）が置かれています。小屋の隣にバラバラになっていた車両は4602と4702ってところでしょうか。

4105Fは特に作業を行っている様子はなく、パンタも上がらなかったので動きはないと見て引き上げました。
※全て敷地外より撮影。

タグ：東急5050系4000代