京葉車両センターを見に行く [鉄道(JR東日本)]
京葉車両センターを見に行ってきました。といっても実際は敷地外から見ただけですが。
京葉線から201系が引退し続いて205系も引退して今通勤電車として走っているのは武蔵野線の205系か京葉線のE233系、ごく少数派の209系です。
一番外側に運用から外れた205系が停まっていました。窓のタイプからして初期型。
ズームで見るとクハ205-4と書かれています。10両そのままで残されています。他の205系はここから離れていったのですが、何か用途があるのでしょうか。
元々は山手線で活躍していたのですが、E231系の増備により京葉線へと移ってきました。
あとでまとめて紹介しますが、3月の震災の影響で歩道が波打っています。車両センターの入口正面です。車道は何ともないので歩道だけのようです。
さらに新習志野方面へ進むとE331系が停まっていました。連接車で車体長が短いため14両編成となっています。京葉線のホームでも乗車位置目標に14両3ドアと書かれているのですが、E233系の進出で今はもう出番がないようですね。以前は休日のみ運用されていたようですけど。もう営業することはないのでしょうか。
奥を見ると京葉線の205系がもう1編成停まっていました。(この編成はクハ205-3ら10連でした。2011.11.18追記。)隣の武蔵野線とは帯の色が違います。
反対側(さらに進んだところ)に回ってみると先頭車両が見られたので撮影。隣のE233系と比べるとほぼ同じ長さ。E233系が20m車で10両。E331系が14両ですから単純計算すると1両あたり14mちょっとしかないことに・・・。ただ海浜幕張側ではE331系の方がちょっと出ていたので、若干E331系の方がE233系より長いです。
定期運用がない183系(クハ183-1505ら6連。)が停まっていました。舞浜への団体輸送でしょうか。
さらにもう1編成京葉線から離脱した205系が停まっていました。いわゆるメルヘン顔で、京葉線向けに投入された編成です。
これらの車両は電車内からも見られます。最後に紹介した205系だけは4両編成に組成されていました。(クハ205-117ら4連。)
※全て敷地外より撮影。
さて、3月の大震災の爪痕はここ海浜幕張駅周辺も被害が出ていました。
駅前の歩道橋付近ですが、液状化現象により土が吹き出したようです。
段差がある場所はアスファルトで応急措置が執られています。
ロータリーのベンチもよく見ると段差が生じて傾いています。正面のベンチは震災による衝撃なのか欠けています。
付近の工事看板を見ると、最近になってようやく復旧工事が行われるようになったようです。完成は来年の3月。一旦ブロックを剥がして平らにするようです。
居酒屋などが入る雑居ビル。道路と段差が生じているところは立入禁止になっています。
こちらも液状化現象なのでしょうかマンホールが浮き上がっていました。
京葉線から201系が引退し続いて205系も引退して今通勤電車として走っているのは武蔵野線の205系か京葉線のE233系、ごく少数派の209系です。
一番外側に運用から外れた205系が停まっていました。窓のタイプからして初期型。
ズームで見るとクハ205-4と書かれています。10両そのままで残されています。他の205系はここから離れていったのですが、何か用途があるのでしょうか。
元々は山手線で活躍していたのですが、E231系の増備により京葉線へと移ってきました。
あとでまとめて紹介しますが、3月の震災の影響で歩道が波打っています。車両センターの入口正面です。車道は何ともないので歩道だけのようです。
さらに新習志野方面へ進むとE331系が停まっていました。連接車で車体長が短いため14両編成となっています。京葉線のホームでも乗車位置目標に14両3ドアと書かれているのですが、E233系の進出で今はもう出番がないようですね。以前は休日のみ運用されていたようですけど。もう営業することはないのでしょうか。
奥を見ると京葉線の205系がもう1編成停まっていました。(この編成はクハ205-3ら10連でした。2011.11.18追記。)隣の武蔵野線とは帯の色が違います。
反対側(さらに進んだところ)に回ってみると先頭車両が見られたので撮影。隣のE233系と比べるとほぼ同じ長さ。E233系が20m車で10両。E331系が14両ですから単純計算すると1両あたり14mちょっとしかないことに・・・。ただ海浜幕張側ではE331系の方がちょっと出ていたので、若干E331系の方がE233系より長いです。
定期運用がない183系(クハ183-1505ら6連。)が停まっていました。舞浜への団体輸送でしょうか。
さらにもう1編成京葉線から離脱した205系が停まっていました。いわゆるメルヘン顔で、京葉線向けに投入された編成です。
これらの車両は電車内からも見られます。最後に紹介した205系だけは4両編成に組成されていました。(クハ205-117ら4連。)
※全て敷地外より撮影。
さて、3月の大震災の爪痕はここ海浜幕張駅周辺も被害が出ていました。
駅前の歩道橋付近ですが、液状化現象により土が吹き出したようです。
段差がある場所はアスファルトで応急措置が執られています。
ロータリーのベンチもよく見ると段差が生じて傾いています。正面のベンチは震災による衝撃なのか欠けています。
付近の工事看板を見ると、最近になってようやく復旧工事が行われるようになったようです。完成は来年の3月。一旦ブロックを剥がして平らにするようです。
居酒屋などが入る雑居ビル。道路と段差が生じているところは立入禁止になっています。
こちらも液状化現象なのでしょうかマンホールが浮き上がっていました。
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