東北縦貫線工事(その2) [鉄道(JR東日本)]
数日前に買い物のついでに車内から見たのですが、ずいぶんと工事が進んでいるようでしたので紹介します。
●秋葉原~神田
従来の橋脚を流用しており、その先間が側にはコンクリート製の高架橋が見えます。
神田側に見える高架橋は足場もなくなりほぼ完成しているようです。こうしてみるとかなりな急勾配で新幹線上を登るのがわかります。
奥に高架橋との間が空いているのは橋桁を架けるためかなと思われます。手前の方は鉄筋が見えることからもう少し橋脚を構築するのではと思います。
●神田~東京
駅手前には等間隔で高架橋が立ち並んでいます。新幹線の上を走る二層構造になる予定で、今は橋脚の構築が行われていました。
東京寄りについては既に新幹線を覆い被さるように高架線が構築されています。
首都高速をくぐる手前で急勾配で降りていきます。この辺りもコンクリート製高架橋が構築されておりほぼ橋脚は完成していました。
一部仮脚の箇所もありますが。
この先水平部は東海道線の引上線として使われていてレールも敷設し直されていました。
<関連ブログ>
2010/12/30 東北縦貫線工事
●秋葉原~神田
従来の橋脚を流用しており、その先間が側にはコンクリート製の高架橋が見えます。
神田側に見える高架橋は足場もなくなりほぼ完成しているようです。こうしてみるとかなりな急勾配で新幹線上を登るのがわかります。
奥に高架橋との間が空いているのは橋桁を架けるためかなと思われます。手前の方は鉄筋が見えることからもう少し橋脚を構築するのではと思います。
●神田~東京
駅手前には等間隔で高架橋が立ち並んでいます。新幹線の上を走る二層構造になる予定で、今は橋脚の構築が行われていました。
東京寄りについては既に新幹線を覆い被さるように高架線が構築されています。
首都高速をくぐる手前で急勾配で降りていきます。この辺りもコンクリート製高架橋が構築されておりほぼ橋脚は完成していました。
一部仮脚の箇所もありますが。
この先水平部は東海道線の引上線として使われていてレールも敷設し直されていました。
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2010/12/30 東北縦貫線工事
タグ:東北縦貫線
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