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西武池袋線・石神井公園駅改良工事(その14)(前編) [鉄道(西武)]

12/4石神井公園の高架化工事を見てきました。

おなじみ富士見台第11踏切ですが、下り緩行線の架道橋工事が行われていました。前回は鋼製の桁が渡されていましたが、これからコンクリートを打設していくのでしょう。



この右側の道路ですが、拡張工事が行われていました。このまま練馬高野台方面へと向かいます。

工事用の覆いが外されており完成された高架橋の一部には仮と思いますが架線ビームの設置がちらほらと見られます。

富士見台第10踏切。歩行者向けの踏切ですが、高架化された後は車も通れるようになるのでしょうか。妙に向こう側の道幅が広くなっているようです。ここの架道橋もコンクリートの打設を行っているようです。

富士見台第10踏切と第9踏切ですが、橋が架けられました。この辺りにも一部ですが架線ビームの取り付けが行われています。

富士見台第9踏切から石神井公園方面を撮影。道路を跨ぐここの高架橋では唯一工事が完了していました。
今度は大泉学園側です。

石神井公園第1踏切ですが、ここも工事が行われていてやや低く感じられます。仮桁は撤去され高架下はかなりすっきりとしています。



石神井公園第3踏切から大泉学園側を撮影。監視人が立っています。第2踏切もそうですが、ほぼ同じ進捗のようです。付近にある仮設橋は撤去されていました。

2つ先の架線柱のところで高架橋が途切れています。第1期工事はここまでのようで、奥の仮設アプローチで地上に降りていきます。ということで高架橋は全て造られ繋がりました。
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