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森林公園検修区観察(2010.5.08) [鉄道(東武)]

8000系の8112Fですが、通常池袋方に6両編成は繋がれるのですが、これが逆の形で停まっています。



東上線からは秩父鉄道に乗り入れ、羽生まで行くのですが、信号方式が異なるため、秩父ATSに対応している8505Fか8606Fのどちらかが先頭に立って牽引する必要があります。

奥の方にズームしてみると2両固定が2本繋がっているように見えます。さすがに何が繋がっているかまではわかりませんが…。

秩父鉄道内を伴走するなら1編成で十分なのですが、2本繋がっています。8112Fの他にも廃車する編成があるのでしょうか。

他のブログなどを見るとゴールデンウィーク辺りからこの状態のようで、その間営業に就いていないことになります。

パンタはこの日上がったままとなっていました。車内広告も付いたままのようにも見えます。でもまあ、時期的なものもありますし、近々廃車されるのが濃厚かなと思います。これで南栗橋へ行って検査するなら東武の意地を感じさせますが。


続いて統合型保安信号装置を取り付ける工事が行われている81120Fですが、あまり変化が見られません。



クハ84120の車両の2番目と3番目のドア下に装置を取り付けるスペースは出来上がっています。

大型の車上子に交換されていました。

51006Fですが、姿が無かったので既に営業運転されているようですね。51003Fはまだ動きは見られません。

先頭車両(クハ51003)だけ検修庫に入れられた状態が続きます。
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