東武8000系解体状況(2009.12.07)

先月8120Fと8124Fの合計8両がそのままの状態で停車していたのですが、既に2編成とも解体されたようでいませんでした。
8月以来プッツリと廃車車両が途絶えましたが、再び6両が送り込まれてきました。8117Fと8530Fです。

クハ8630。別線に運ばれています。今までの流れからして解体作業の一歩手前。

奥の方ではモハ8530が解体されていました。まずは2両固定の方が先に解体されます。

8117Fはまだ手を付けていない状態です。ただこの姿を見られるのも数日と思われます。

やや拡大。こちらはクハ8417。

これらの編成は伊勢崎線系統で活躍していた編成です。ここのところ50000系の増備も無かったので、30000系の地上運用が増えたのでしょうか。これで浅草口の8000系はワンマン運用を除けば4両固定5本。2両固定5本の計30両。会社全体で800系・8000系シリーズは残り580両。
※全て敷地外より撮影

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