東武8000系解体状況（2008.10.13）

意外と速いペースで解体が進み、前回訪れたときに見た8000系は全て解体されたようです。
その後8114Fと8502Fの8両が廃車となりここに連れてこられました。いずれも東上線系統で活躍していた編成です。

手前がクハ8602です。

ちょっと寄ってみました。

こちらはクハ8414。本来ならクハ8114も撮っておきたかったのですが、この辺雑草が多く、ちょっと躊躇いました。この先に水路があるのですが、行けるのはその辺りまで。ちょっと前には草駆られて見晴らしよかったのですが、雑草の生長は速い。この辺大量のバッタが生息しています。

別の場所ではクハ8604がポツンといて、丁度8502Fの影に隠れて見えませんでしたが、その相方のモハ8504が解体中のようでした。

恐らくこれからガラス窓撤去など骨組みだけとなるのでしょう。

こちらがモハ8504。別の物を解体しているようにも見えたのですが、ここからではよく分かりませんでした。
現在の状況は
←葛生方面
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　EL-EL
8602-8502　　　　8414-8814-8314-8214-8114

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