東武9000系リニューアル工事（その6）

最近まで行われていた9151Fについては工事が終わったようで、別の場所にいました。

ついでにドアも開いていたので、角度を変えて車内も見てみたのですが、他のリニューアル車と同様の工事が行われた模様。この50代は1994年（平成6年）登場と9000系の中では後期の車両ですが、一緒にリニューアルされたようです。

2つめのドア下付近に副都心線向けの機器が搭載されています。

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一方、9105Fですが、先週開催された50000系車両撮影会に行ったときは正面の窓が板状のもので覆われていたのですが、本日行ってみると無くなっており、新しいものと交換されたようです。

先頭車両の床下は白っぽいシートで覆われていました。

側面の車外スピーカーは既に取り付け済みです。側面方向幕は撤去されています。室内になにやらぶら下がっているものが見えますが、車内で集めたゴミでしょうか。

こちらは2両目。ドアが新しいものに交換されています。新しいものに交換されているのはこの車両と5・6両目。

※何れも敷地外で撮影しています。