南栗橋車両管理区本区観察(2021.7.23) [鉄道(東武)]

正門付近では森林公園検修区所属の11031Fが停まっていました。既に半分は建屋に取り込まれていました。屋外にいるのは11031~16031。画像はモハ16031です。

検修庫内に20400らしき姿が。さすがに車番まではわかりません。

改造中の12系ですが、窓ガラスが填められました。車内では数人作業されている方がいました。暑い中大変です。奥には14系の余剰車も。全てまたこちらに移動されてきました。

横から。色はもうこのままなのでしょうか・・・。

奥の留置線へ移動します。36番線の31609Fのうちクハ36609のライトが塞がれました。ワイパーも撤去されています。

37番線の634形。スカイツリートレイン・大宮の表示。また復活しないでしょうかね。36番線の31409Fは正面部シートで覆われているのは前回と変わらず。

クハ34409は床下の保安装置が撤去されました。昇降台付近にケーブルが垂れ下がっています。

34番線の353F。今日は351Fが「きりふり」で運用中。

29番線には先週甲種輸送されてきた500系3編成が停まっていました。既にスカートを取り付けており整備は終わっているようです。手前が514F。
東武鉄道のお知らせによると来月「りょうもう」に運用するとあり、恐らく200系1編成が500系2編成(6両編成で運用のため。)に置き換えられます。また、休日にもスペーシア1編成が500系に置き換わるようです。ただ平日はこれまで通り100系なので残り3編成の導入でどうなるかですが。

14番線の8111F。回送幕から白幕に変わったくらいでしょうか。

反対側に回ってクハ31609。こちらも床下の機器が一部撤去されています。

512F。昨年度から荷物スペースが標準で設置されているようでドア横が小窓になっています。

正門の反対側。クハ11031。乗務員室扉の帯に×印。他にも一部ドアにもありましたが、張り替えるのでしょうか。
※すべて公道より撮影。
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