東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その9)：ひとりごと：SSブログ

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東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その9)　[鉄道(東武)] [編集]

●逆井－高柳

逆井跨線橋。左側が逆井駅方面。手前側の工事が概ね完了して柵が設けられました。跨線橋自体は広げられているのですが、前後の道路は今まで通りの幅です。

線路脇にラダーマクラギが設置されています。

正面が逆井駅です。このあたりは単純に横に線路を敷設するだけかと思っていたのですけど、若干移動させて複線分を確保するようです。完成後は少しカーブを描く格好になりそうです。

高柳方面を撮影。奥に見える雑木林から高柳方面は東側に増設した線路へ切り替えられました。

盛土区間では新設された線路側は完成して、道路と川が交差する場所は防音壁が設けられています。

川を跨ぐ場所は完成のようです。

こちらは車内から撮影。手前の防音壁のある場所が上の画像の川付近です。

藤心跨線橋から高柳方面を撮影。法面は足場が組まれていました。

こちらは逆井方面。左側路盤の整備が一部されています。

野第262号踏切から逆井方面を撮影。前回調査時点とあまり変わりません。この辺りは複線化工事の進捗が遅い場所です。土を盛って現行の線路と同じ高さまで整備する必要がある区間と思いますが。

駐輪場建設工事は全体的にネットで覆われるようになりました。

●高柳

旧駅舎と船橋方面のホームは解体工事が行われており、現在はエレベータとその跨線橋のみが残されています。

旧ホームの大半は解体され更地になっていました。

そういえば前回改札口を紹介していなかったので、今回アップしておきます。

新ホームから逆井方面を撮影。右奥の方では旧ホームを支える柱が残った状態ですが、これもしばらくすれば解体されるのでしょう。

●高柳－六実

旧野第266号踏切。遮断機は撤去されました。

車内から撮影。右側が旧線。全体的に重機が通れるように鉄板が敷き詰められています。

一部は用地を広げています。

野第269号踏切から高柳方面を撮影。複線分の用地は整地されています。踏切機器はこれから右側に移設されるのでしょう。

線路に平行する道路は元々車が通行できないほどの狭い道だったのですが、また元の幅に戻りました。･･･舗装してくれないものでしょうか。

野第270号踏切。このあたりは工事着手前より道幅が狭くなった場所です。線路となる用地は柵がされました。

野第270号踏切。ここは若干右側に遮断機が下がるくらいになりそうです。

●六実

長いこと使われなくなった留置線の線路が撤去されました。

こちらは車内から撮影。手前(高柳側)からのポイントはまだ残ったままでした。

同じく車内から。個人的には将来六実駅は2面2線にして2番線を本線にするのではと思いますが。

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2019-01-06 20:42 nice!(4) コメント(0)
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