東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その5) [鉄道(東武)]
●逆井
コンコースの工事が再び行われています。
●逆井-高柳
東側の側面ですが、擁壁工事が行われており、一部が完成しています。全体的に足場が組まれていました。
逆井跨線橋の架け替え工事のため、逆井駅側に仮設陸橋が造られました。これまでの跨線橋と比べてやや広くなっています。
既に跨線橋自体は撤去されています。
法面工事も半分ほど削られています。手前(左側)も線路際は整地されています。
重機が通れるほどにはなっているようです。
道路の脇には橋脚を建設するため、両端に鉄筋が組まれています。
小川の上は盛り土で抜けていたのですが、盛り土が撤去され現在は仮設橋となっています。
架線柱の基礎部が両端にできあがっています。このまま若干今の線路を右側に移設するのでしょう。
小川の手前付近まで西側に盛り土ができていました。
高柳電留線近くにある藤心跨線橋も架け替えのため、高柳側に仮設橋が造られました。旧跨線橋は柵の奥。
跨線橋は既に撤去されていました。
現在の線路のやや東側(左側)に新しく線路が敷設されています。間隔が狭いので一旦こちらに移してから西側(右側)に線路を敷設するのでしょう。ラダーマクラギが採用されています。
車内から藤心跨線橋を撮影。正面が柏方面です。跨線橋の下付近まで線路が敷設されています。
野第263号踏切を撮影。新たに線路が手前に敷設されています。3月1日に上り柏方面の新ホーム切換に伴うもので、その工事が大詰めを迎えています。架線ビームは複線タイプに変わっています。
高柳方面を撮影。手前が新上り線。日曜日にもかかわらず作業が行われていました。ところでこの踏切は車1台しか通れない幅ですが、複線化完成後は拡幅する予定です。既に前後の道路は拡幅されています。
野第263号踏切から高柳駅方面の側道の整備が行われました。今は通行止めです。
●高柳
2月20日11時より橋上駅舎の自由通路が使用可能になりました。
エレベータも完備
新ホームは概ね完成です。
自由通路完成に伴い、野第264号踏切は廃止されました。
橋上駅舎は自由通路のみ完成しており、駅事務室等についてはこれからです。
東口側の自由通路入口付近は仮設階段になっていて西口と違いまだ工事中です。エレベータは本設です。
自由通路内部です。左側に改札口ができる予定です。どちらもエレベータ完備。東口はさらにエスカレーターも設置されています。
手前が改札口で、左側が券売機といったところでしょうか。
新ホーム切換後は正面に見えるエレベータ用の通路から仮設階段が設けられます。左奥に見える通路はエレベータからの通路です。
新ホームが使用開始されると現跨線橋は柏方面ホームとともに閉鎖され、その後撤去となります。
歩道についてはまだ舗装されていません。縁石ブロックが未設置なので簡易フェンスが設置されています。
野第265号踏切から高柳駅方面を撮影。暫定的と思いますが、ポイントが挿入され、新2番線ホームへ線路がつながっています。この辺も複線対応の架線ビームに変わっていました。
●高柳-六実
野第266踏切付近。右奥が柏方面です。信号機が設置されました。新ホーム対応のものです。線路の車上子も新しいものになるようです。今はカバーがされていますが。
車内から撮影。正面が船橋方面。左側(東側)に複線用地が確保されており、擁壁工事が行われてます。既に一部は擁壁ができあがっているところも。
野第268号踏切手前付近。このあたりも同じような進み具合です。
野第269号踏切までは盛り土を走るのですが、左側に土が盛られるようになりました。
下から見るとこんな感じです。電車の方にピントが合ってしまいましたが・・・。
側道から見るとこんな感じです。
野第270号踏切は特に変化無しです。 ※2019.4.27 画像追加
<関連ブログ>
2017/11/13 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その4)
2017/08/20 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その3)
2017/05/07 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その2)
2017/01/09 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況
2016/05/05 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事に着手
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コンコースの工事が再び行われています。
●逆井-高柳
東側の側面ですが、擁壁工事が行われており、一部が完成しています。全体的に足場が組まれていました。
逆井跨線橋の架け替え工事のため、逆井駅側に仮設陸橋が造られました。これまでの跨線橋と比べてやや広くなっています。
既に跨線橋自体は撤去されています。
法面工事も半分ほど削られています。手前(左側)も線路際は整地されています。
重機が通れるほどにはなっているようです。
道路の脇には橋脚を建設するため、両端に鉄筋が組まれています。
小川の上は盛り土で抜けていたのですが、盛り土が撤去され現在は仮設橋となっています。
架線柱の基礎部が両端にできあがっています。このまま若干今の線路を右側に移設するのでしょう。
小川の手前付近まで西側に盛り土ができていました。
高柳電留線近くにある藤心跨線橋も架け替えのため、高柳側に仮設橋が造られました。旧跨線橋は柵の奥。
跨線橋は既に撤去されていました。
現在の線路のやや東側(左側)に新しく線路が敷設されています。間隔が狭いので一旦こちらに移してから西側(右側)に線路を敷設するのでしょう。ラダーマクラギが採用されています。
車内から藤心跨線橋を撮影。正面が柏方面です。跨線橋の下付近まで線路が敷設されています。
野第263号踏切を撮影。新たに線路が手前に敷設されています。3月1日に上り柏方面の新ホーム切換に伴うもので、その工事が大詰めを迎えています。架線ビームは複線タイプに変わっています。
高柳方面を撮影。手前が新上り線。日曜日にもかかわらず作業が行われていました。ところでこの踏切は車1台しか通れない幅ですが、複線化完成後は拡幅する予定です。既に前後の道路は拡幅されています。
野第263号踏切から高柳駅方面の側道の整備が行われました。今は通行止めです。
●高柳
2月20日11時より橋上駅舎の自由通路が使用可能になりました。
エレベータも完備
新ホームは概ね完成です。
自由通路完成に伴い、野第264号踏切は廃止されました。
橋上駅舎は自由通路のみ完成しており、駅事務室等についてはこれからです。
東口側の自由通路入口付近は仮設階段になっていて西口と違いまだ工事中です。エレベータは本設です。
自由通路内部です。左側に改札口ができる予定です。どちらもエレベータ完備。東口はさらにエスカレーターも設置されています。
手前が改札口で、左側が券売機といったところでしょうか。
新ホーム切換後は正面に見えるエレベータ用の通路から仮設階段が設けられます。左奥に見える通路はエレベータからの通路です。
新ホームが使用開始されると現跨線橋は柏方面ホームとともに閉鎖され、その後撤去となります。
歩道についてはまだ舗装されていません。縁石ブロックが未設置なので簡易フェンスが設置されています。
野第265号踏切から高柳駅方面を撮影。暫定的と思いますが、ポイントが挿入され、新2番線ホームへ線路がつながっています。この辺も複線対応の架線ビームに変わっていました。
●高柳-六実
野第266踏切付近。右奥が柏方面です。信号機が設置されました。新ホーム対応のものです。線路の車上子も新しいものになるようです。今はカバーがされていますが。
車内から撮影。正面が船橋方面。左側(東側)に複線用地が確保されており、擁壁工事が行われてます。既に一部は擁壁ができあがっているところも。
野第268号踏切手前付近。このあたりも同じような進み具合です。
野第269号踏切までは盛り土を走るのですが、左側に土が盛られるようになりました。
下から見るとこんな感じです。電車の方にピントが合ってしまいましたが・・・。
側道から見るとこんな感じです。
野第270号踏切は特に変化無しです。 ※2019.4.27 画像追加
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2016/05/05 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事に着手
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タグ:東武アーバンパークライン
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