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新白河折返し設備整備(その7) [鉄道(JR東日本)]

昨日ですが黒磯駅とともに新白河駅も見てきました。

6・8番線との間にあった仮囲いはほぼ撤去されました。一部足場などの資材置き場で仮囲いがある程度。

ホーム屋根に設置された照明器具。おそらくLEDタイプのものと思われますが・・・。ただ、まだ本稼働ではないようで、仮設の照明が使われたままです。

下りホーム中央付近にあった屋根は撤去され、仮設の屋根が設置されました。新しいホーム屋根を構築中で、ホーム中央に柱が等間隔に設置されています。さび止めが塗られた程度でまだ塗装はされてません。仮設屋根のため両サイドに支柱が立てられています。

屋根を設置する梁は完成済みです。

自由通路付近に造られていた構造物は待合室でした。既に利用は可能です。

その待合室を撮影。椅子は木製。まだほのかに木の香りがします。

待合室内のエアコンは「調整中」の張り紙がされており稼働されていません。なのでちょっと寒いです。

郡山側にある従来の待合室も利用は可能です。こちらはエアコンが効いています。

6・7番線の間にある車止め。ホーム側には車止めに上らないよう簡易柵が設置されていますが、今後もこのままなのでしょうか。

ちなみに6・7番線へは制限速度が設けられています。こちらは7番線郡山側ですが、6番線黒磯側にも同様の標識が設置されています。

西口広場から線路側への仮設通路が撤去されていますが、広場の資材置き場としてのスペースはまだあります。
<おまけ>

5番線を通過する貨物列車。黒磯駅が完全直流化されているため、交流区間でも両パンタをあげて走行します。(郡山貨物タから??)
<関連ブログ>
2017/10/28 新白河駅折り返し設備整備(その6)
2017/09/02 新白河折り返し設備整備(その5)
2017/06/17 新白河折返し設備整備(その4)
2017/03/19 新白河折返し設備整備(その3)
2016/09/17 新白河折返し設備整備(その2)
2015/08/29 新白河折返し設備整備


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タグ:新白河駅
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ナナゴー専貨

報告、大変お疲れさまです。
貨物列車は、深夜は分かりませんが、上り列車だいたい郡山タでパンタを上げします。
3054レは既に東仙台(信)から上げてきますが、毎週月曜日は時変(3050レスジ)がかかるので郡山駅停車時に上げます。
下り列車は白河駅で停車する列車が多いため、郡山タ以北の両パンは皆無ですネ。
by ナナゴー専貨 (2018-01-28 19:00) 

nakka

こんにちは。ナナゴー専貨 さん。

走行中にパンタグラフの降下や上昇は行わないと思いまして、一番直近が郡山貨物かと思いました。
でも予想通り概ね郡山貨物タで行うようですね。
by nakka (2018-01-29 20:38) 

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