東武ファンフェスタ2017 [鉄道(東武)]
東武鉄道主催のファンフェスタに今年も参加しました。いつもは12月に行われるのですが、今年は11月です。
南栗橋から無料バスで会場へ。
今年から入場ルートが変わり、駅側にある研修棟付近から入り、正門から出るようになりました。
工場棟脇に停まっているスハフ14-508。正面に北斗星のヘッドマーク。嬉しい演出です。
まずは撮影会場へ。年々人が増えている感じがしますが・・・。待つこと50分ほどしてようやく撮影ができます。
話題のリバティーと日比谷線直通の70000系が両サイド。中央に8000系の8111Fが揃いました。
60000系は急行 六実。70000系は普通 八丁堀とかなりレアな表示です。60000系は柏-船橋間の急行設定を見越しているのでしょうか。
8111Fはとうきょうスカイツリーの行き先表示。やや窮屈ですね。
8577Fは休憩車両として解放。その後ろのマルチプルタイタンバーと縦に並ぶとあまり違和感を感じさせません。
続いて工場棟見学。今年は入口に停車しているのは11607F。
主制御器の内部公開。
奥へ行くとクハ8172がいます。この2編成が現在検査入場のようです。汚れていますがパテで補修しています。
「アーバンパークライン」のロゴはシールのようでさすがに検査時には剥がされています。
マスコンを使って実際に主制御器が動く様子が見られます。
8000系の台車。35億両??
奥にある検査線ではピカピカになったクハ8472他3両の姿が見えます。
既にお馴染み(?)となった行先表示板操作体験。
今年も面白行先を表示しています。
先ほどのクハ8172を使用して車体移動・車体おろしのデモンストレーション。8000系は珍しいです。
滅多に見ることの無い車体の真裏。台車を差し込む付近に棒が出ています。
この棒が台車にはまるよう作業員が長い棒で修正します。今回は寸止めでこの状態から再び車体を持ち上げ元の位置に戻します。
最後に花上名誉館長のトークショーを聞くため検修棟へと移動します。
研修線を走るヨ5000とそれを牽引するアント。
トークショー開演30分前というのに長蛇の列。
今年から新しく出来た競技場での講演となり、座って聞きます。定員は600名。土足厳禁のため一人一人にオリジナルビニール袋が配られます。
シートが敷かれており、直に座ります。
背後にはリバティの模型が1両展示。
時間になり花上名誉館長と史絵さんの登場です。大まかな内容はこんな感じだったかと。もしかしたら聞き逃しているのもあるかもですが・・・。
取り敢えず1819Fを。
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南栗橋から無料バスで会場へ。
今年から入場ルートが変わり、駅側にある研修棟付近から入り、正門から出るようになりました。
工場棟脇に停まっているスハフ14-508。正面に北斗星のヘッドマーク。嬉しい演出です。
まずは撮影会場へ。年々人が増えている感じがしますが・・・。待つこと50分ほどしてようやく撮影ができます。
話題のリバティーと日比谷線直通の70000系が両サイド。中央に8000系の8111Fが揃いました。
60000系は急行 六実。70000系は普通 八丁堀とかなりレアな表示です。60000系は柏-船橋間の急行設定を見越しているのでしょうか。
8111Fはとうきょうスカイツリーの行き先表示。やや窮屈ですね。
8577Fは休憩車両として解放。その後ろのマルチプルタイタンバーと縦に並ぶとあまり違和感を感じさせません。
続いて工場棟見学。今年は入口に停車しているのは11607F。
主制御器の内部公開。
奥へ行くとクハ8172がいます。この2編成が現在検査入場のようです。汚れていますがパテで補修しています。
「アーバンパークライン」のロゴはシールのようでさすがに検査時には剥がされています。
マスコンを使って実際に主制御器が動く様子が見られます。
8000系の台車。35億両??
奥にある検査線ではピカピカになったクハ8472他3両の姿が見えます。
既にお馴染み(?)となった行先表示板操作体験。
今年も面白行先を表示しています。
先ほどのクハ8172を使用して車体移動・車体おろしのデモンストレーション。8000系は珍しいです。
滅多に見ることの無い車体の真裏。台車を差し込む付近に棒が出ています。
この棒が台車にはまるよう作業員が長い棒で修正します。今回は寸止めでこの状態から再び車体を持ち上げ元の位置に戻します。
最後に花上名誉館長のトークショーを聞くため検修棟へと移動します。
研修線を走るヨ5000とそれを牽引するアント。
トークショー開演30分前というのに長蛇の列。
今年から新しく出来た競技場での講演となり、座って聞きます。定員は600名。土足厳禁のため一人一人にオリジナルビニール袋が配られます。
シートが敷かれており、直に座ります。
背後にはリバティの模型が1両展示。
時間になり花上名誉館長と史絵さんの登場です。大まかな内容はこんな感じだったかと。もしかしたら聞き逃しているのもあるかもですが・・・。
- 鉄道切手シリーズ100系が選ばれたが、初代カラーなのだが残念ながら今は1両もいない。1本(編成)でいいから原色に戻して欲しい。
- JR曰く鬼怒川線は難しい路線。カーブと勾配が多い。
- 東武ワールドスクエア駅。もっと早くに開業して欲しかった。駅の先にSカーブと勾配があるのでSL運転手はきついそう。
- 獨協大学前。以前から松原団地から名前変えてくれと言う要望があった。団地という名前が古臭い。「草加松原」のほうが「獨協大学前」よりよかったのでは。
- 東武ワールドスクエア入口に蒸気機関車があるが、これはウェスタン村から購入。塗り直しして見せる予定。客車は壊されたので持ってこなかった。
- 300系廃車。1両だけ残していたのは、どこかで欲しい要望があったため。
- 1819Fなくなる(かも)。
- 6050系快速が無くなった。特別料金を払わないと日光へ行けない。曳舟・南栗橋・場合によっては下今市で乗り換える。朝晩1本くらい残すべきだった。
- 70000系の登場で置き換わる20000系は館林に入ってるのでもうわかっているのでは?
チョッパ車は(先頭以外)廃車。VVVF車は4両にする。5ドア・3ドア車も使うので。4タイプになる。(中間5ドア・前後5ドア・4両とも3ドア・4両とも5ドア) - SL走らせて思うのが技術者がいない。JR(貨物以外)でも電気機関車を運転する人が減っている。養成も大変。蒸気機関車はやっているが電気機関車の養成はない。
- SLは矢板線の検査時に杉戸へ回送させたくらいで、鬼怒川線を自力で走ったことが無い。
- C11の石炭。オーストラリア煙が少なくていい。煙は日本産がいい。撮影者にとってはいいが、住民には迷惑が掛かる。釧路炭は試験的に使ったが今は使ってない。
取り敢えず1819Fを。
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タグ:東武ファンフェスタ
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