東武20000系解体状況(2017.11.18)

21802Fのうち中間車両6両が廃車となりました。

奥に見えるのはモハ26802で、まさに解体されようとしているところです。

丁度昼休みの時間帯に入っているせいか、作業員の姿は見えませんでした。

こちらはメトロ03系03-141Fの03-341。こちらも座席やら化粧板など全て撤去された状態です。窓のピラーまで撤去されています。

廃車体越しに見る26802の車体番号。

陸橋手前付近には21802Fのうち、中間車両4両がいました。手前から28202-23802-24802-25802です。･･･ということは27802は既に解体済み？？

車内の状況はこちらからではよくわかりませんが、外観は転落防止幌が撤去された以外はそのままの状態です。パンタグラフも床下機器もまだあります。

陸橋から21802Fの中間車両を撮影。

03系は15本目となる03-110Fが廃車となりました。まだ8両そのままです。

最近メトロの車両では弱冷房車のステッカーが英文字併記となりましたが、この編成については割と短命に終わりました。

さて、20000系列はこれで09F,13Fが廃車。02F,11Fが中間車両6両が廃車。71Fの中間2両が廃車と日比谷線直通運用から5編成が離脱しています。現時点日比谷線直通車は70000系と合わせて22編成いるので19運用からして3編成が予備となっています。11月25日に71704Fが甲種輸送されます。一方メトロ13000系は先月までに13116Fまで増備されています。今後はメトロから東武の車両を増備していくのではと思います。(東武は今年度までに70000系10編成)


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タグ：東武20000系