JR東日本EV-E801系に乗車 [鉄道(JR東日本)]
この土日を利用して男鹿線を走る新型車両EV-E801系に乗車しました。まずは外観。
2両編成で、赤と青と色塗りされています。手前側が男鹿側。EV-E801-1。
こちらは秋田側。
EV-E800-1の床下にはビッシリとリチウムイオン電池が搭載されています。
正面と側面の行き先指示器は大型タイプです。パンタグラフの関係か屋根が低くなっています。
正面のヘッドマーク(というかステッカー)はしばらくの間掲出されるようです。
続いて車内を紹介。
EV-E800-1には大型トイレが付いています。車体の天井と壁が繋がっていませんが、トイレの天井は付いていますのでご安心を。
EV-E801-1の車端部は機器室となっています。天井が低くなっているのはパンタグラフがあるため。
モニタで電気の使用状況が見られます。列車が動くとモニタの電車も走ります。といっても背景画がスクロールするだけですが。
非電化区間は蓄電池から。
車内はロングシート。中央部1席だけ窓が固定化されています。
ドア横はガラス製の袖師切り板。
乗務員室も天井部と繋がっていません。
ドアはJR東日本っぽくないですね。どちらかというとメトロっぽい??
最後に駅施設を。
各駅とも2両分だけホームが若干嵩上げされています。
男鹿駅は1番線だけ充電施設があります。右側2番線にはありません。2番線はホームが長くとられています。2番線から発車する列車も設定されています。
折り返し時間を利用してパンタを上昇させ、充電させています。将来2両以上の編成を見込んでいるのか右側の架線柱が奥にも設置されています。
2番線は7両編成対応。今後男鹿線にEV-E801系で統一されるとこういった長編成にも対応させていくのでしょうか。
左側は貨物の側線跡。今は使用されておらず錆び付いた線路が放置されています。
反対側から。奥の山は寒風山。
秋田で新旧の顔合わせ。ディーゼルカーは5両編成。夕方になると3両編成以上も走るようになります。
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2両編成で、赤と青と色塗りされています。手前側が男鹿側。EV-E801-1。
こちらは秋田側。
EV-E800-1の床下にはビッシリとリチウムイオン電池が搭載されています。
正面と側面の行き先指示器は大型タイプです。パンタグラフの関係か屋根が低くなっています。
正面のヘッドマーク(というかステッカー)はしばらくの間掲出されるようです。
続いて車内を紹介。
EV-E800-1には大型トイレが付いています。車体の天井と壁が繋がっていませんが、トイレの天井は付いていますのでご安心を。
EV-E801-1の車端部は機器室となっています。天井が低くなっているのはパンタグラフがあるため。
モニタで電気の使用状況が見られます。列車が動くとモニタの電車も走ります。といっても背景画がスクロールするだけですが。
非電化区間は蓄電池から。
車内はロングシート。中央部1席だけ窓が固定化されています。
ドア横はガラス製の袖師切り板。
乗務員室も天井部と繋がっていません。
ドアはJR東日本っぽくないですね。どちらかというとメトロっぽい??
最後に駅施設を。
各駅とも2両分だけホームが若干嵩上げされています。
男鹿駅は1番線だけ充電施設があります。右側2番線にはありません。2番線はホームが長くとられています。2番線から発車する列車も設定されています。
折り返し時間を利用してパンタを上昇させ、充電させています。将来2両以上の編成を見込んでいるのか右側の架線柱が奥にも設置されています。
2番線は7両編成対応。今後男鹿線にEV-E801系で統一されるとこういった長編成にも対応させていくのでしょうか。
左側は貨物の側線跡。今は使用されておらず錆び付いた線路が放置されています。
反対側から。奥の山は寒風山。
秋田で新旧の顔合わせ。ディーゼルカーは5両編成。夕方になると3両編成以上も走るようになります。
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タグ:EV-E801系
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