SSブログ

東武ファンフェスタ2016(会場編) [鉄道(東武)]

臨時列車から降りて、撮影会場の裏側を通ります。

当然ながら並び位置の関係でちょっとバラバラになってしまいます。それに電車との距離が短すぎるので全体となると入り切りません。

あまり長居しても仕方ないので8000系だけ撮ってSL検修庫へ移動します。

移動中に見かけた幌の山。8000系は幌の使用が無くなったので撤去する編成が増えてきました。

検修庫の前にC11 207が停車。この後研修線を1往復します。

まずは前進。ちょっとパトカーの警告が入ってしまいましたが。相変わらず違法駐車が多いようです。

続いて後退。

その後は撮影会。列車名が「大樹」に決まり、ヘッドマークを掲げての撮影となりました。

道路側の研修線には客車が並べられていました。

後ろ側から撮影。アンテナが取り付けられています。

横から撮影。
ここでツアーは終了となります。

入口へやってきました。まずは物販ブース。その後は花上名誉館長と史絵さん、それに今回は日テレアナウンサー藤田大介氏のトークショーを見に行きます。
その後は車両撮影会場へ。今回は弁当買ったりして食べる時間が無いのでその分短縮です。
しかし、撮影会場も規定人数を達しそうなため並んで暫くして終了しました。最後から2番目の組で、ギリギリセーフといった感じです。

待っている間に北千住からのツアーが乗る300系が入線。

253系が会場入り。JRの車両がこの車両基地にやってくるのは史上初なのだそうです。
例年のように遠くで5分。近くによって5分。個人的にはこの近くによってという時間を無くして欲しいところです。
珍しく(?)オール塗装車。10000系や50000系。最新鋭の60000系の姿はありません。来年は500系や70000系なんかが並びそうです。

何気に8111Fやこれらの車両はほぼレギュラー化しています。

快速たびじのヘッドマーク。快速とローマ字たびじの色が薄すぎて撮影泣かせ。一方6050系は今回は準急表示。今となってはあり得ないパターンです。

最後に工場内を見学。

今回は108F。JR線乗り入れ対応編成です。

車体吊り上げ実演は11006F。最近東上線では川越で検査するキャパが足りないのか、8000系以外でも南栗橋で検査をするケースが増えてきました。

車内は座席のシートが全て無くなっていました。

気吹と塗装で綺麗になった10000系の台車。

総合検査線では11006Fのうち6両が停車。

ドア開閉体験コーナーでは8506Fが使用。今まで10000系だったのですが。

この日最後の車体吊り上げ実演。滅多に見ることの出来ない車体の真下を眺めることが出来ます。

角度を変えて。
お疲れ様でした。
<関連ブログ>
2016/12/04 東武ファンフェスタ2016(臨時列車編)


にほんブログ村

にほんブログ村
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 2

hanamura

SLは音と蒸気を見て、帰りのバスに乗ってしまいました。
年中行事のようになって、落ち着いて見学できました。
by hanamura (2016-12-05 06:12) 

nakka

こんにちは。hanamuraさん。

蒸気機関車の撮影、車掌車も出されてませんでしたか?
by nakka (2016-12-06 20:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0