SSブログ

東武8000系昭和30年代の「標準色」リバイバルカラー車両 [鉄道(東武)]

東武アーバンパークラインでの撮影の後新鎌ケ谷から北総・京成線と乗り継ぎ曳舟へ。ここから東武亀戸線へと乗ります。

お目当てはこの8577F。標準色として昭和30年代に一時期採用されたものです。インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯となっています。
8000系は昭和38年に既にオレンジ・ベージュで塗られて登場しており、7300・7800系が主流だった時代と思います。セイジクリーム世代の私としてはいまいちピンときませんけど。

車内風景。特に他の車両と変わりはありません。

側面窓下には番号の他、形式と東武の社紋が。「東武鉄道」の文字は無いです。…そういうものなのでしょう。

車椅子やベビーカーのピクトグラムや号車番号シールはそのまま。

亀戸線は日中は8000系2編成を使って10分間隔で運転。ちょっと待てばやってきます。3月23日から当面の間このカラーリングは運転されます。
タグ:東武8000系
nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 2

hanamura

私もクリーム色で柏と船橋の間を行き来しました。
by hanamura (2016-05-07 08:26) 

nakka

こんにちは。hanamuraさん。
セイジクリーム昭和50年位に採用されていて子供の頃よく東上線で見ました。周りが新しい色になっていく中2000系だけはセイジクリーム色のまま引退したと思います。
by nakka (2016-05-08 09:51) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0