仙石線復旧工事(その5)(前編) [鉄道(JR東日本)]
仙石線は5月30日に全線開通しました。今回は高城町-陸前大塚までを紹介します。
●高城町
仙台側を撮影。仙石東北ラインの開通により、東北本線側の信号機が設置されています。
仙石東北ラインのHB210向け(3ドア)に乗車位置目標が加わり、ホームが賑やかになりました。
石巻側は新しい架線柱に切り替わっています。以前のものは近く撤去されそうです。
●手樽
仙台側にあった踏切は閉鎖されたままで今後このままの状態と思われます。線路の反対側へは300mほど仙台よりにある道路まで迂回しなくてはなりません。
簡易式ICカード読み取り機が設置されています。
ホームの状態からして震災前と変わらぬ光景。
●陸前富山
こちらはホームも改修されています。防潮堤も整備されています。ホームから海が見づらくはなってしまいますが、なんとか海が見えるかな程度。
待合室には自動券売機が設置されています。中距離には対応していないようです。
入口には簡易式ICカード読み取り機。
駅近辺には防災マップが掲載されています。前回紹介し忘れました。
●陸前大塚
こちらも入口には簡易式ICカード読取機が設置。ここは道路からホームまでスロープがありません。
この駅は手樽駅同様自動券売機が無く、乗車駅証明書発行機が設置。
行き違い設備のある駅ですホームの幅が狭いためか待合室はホーム上にありません。
線路脇の防潮堤は高く構築されており、万歳の格好で撮ってこのアングル。
<関連ブログ>
2015/04/27 仙石線復旧工事(その4)(後編)
2015/04/26 仙石線復旧工事(その4)(前編)
2014/12/22 仙石線復旧工事(その3)(後編)
2014/12/21 仙石線復旧工事(その3)(前編)
2014/08/25 仙石線復旧工事(その2)
2014/04/21 仙石線復旧工事
●高城町
仙台側を撮影。仙石東北ラインの開通により、東北本線側の信号機が設置されています。
仙石東北ラインのHB210向け(3ドア)に乗車位置目標が加わり、ホームが賑やかになりました。
石巻側は新しい架線柱に切り替わっています。以前のものは近く撤去されそうです。
●手樽
仙台側にあった踏切は閉鎖されたままで今後このままの状態と思われます。線路の反対側へは300mほど仙台よりにある道路まで迂回しなくてはなりません。
簡易式ICカード読み取り機が設置されています。
ホームの状態からして震災前と変わらぬ光景。
●陸前富山
こちらはホームも改修されています。防潮堤も整備されています。ホームから海が見づらくはなってしまいますが、なんとか海が見えるかな程度。
待合室には自動券売機が設置されています。中距離には対応していないようです。
入口には簡易式ICカード読み取り機。
駅近辺には防災マップが掲載されています。前回紹介し忘れました。
●陸前大塚
こちらも入口には簡易式ICカード読取機が設置。ここは道路からホームまでスロープがありません。
この駅は手樽駅同様自動券売機が無く、乗車駅証明書発行機が設置。
行き違い設備のある駅ですホームの幅が狭いためか待合室はホーム上にありません。
線路脇の防潮堤は高く構築されており、万歳の格好で撮ってこのアングル。
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タグ:仙石線
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