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東武8000系解体状況(2015.2.28) [鉄道(東武)]

前回8110Fの廃車をお伝えしましたが、続いて8132F=8533Fが廃車となりました。

右側が8132Fで、左が8110F全体的に手前に停まっています。

8110F共々まだ6両そのままの状態で残っていました。先週61613Fと61614Fが増備されその余剰廃車と思われます。ということで後1編成廃車されるのでしょう。

反対側から。奥に停まっているので車内の様子はわかりません。8132Fと8533Fは800・850系の運転台流用のために中間部にあたる運転台の一部機器を撤去した編成で、今回の廃車で半固定化編成は全て廃車となりました。アーバンパークライン(野田線)に残る8000系4+2両は8191F+8567F と8121F+8544Fのみです。

手前の8110Fも同じく。

8169Fの姿は無く、全て解体されたようです。変わりにJR東日本の205系を解体作業を先に行うようです。

仙石線で運用していた205系ですが、真っ二つに分断されています。どうもJ-Trecに入れられていた編成だったようですが、修理を諦めた(?)ようです。仙石東北ラインにより運用本数が減ったのかも知れませんが。

編成番号がガムテープで隠されています。

ドアに「車内立入禁止」の張り紙が。先ほどの先頭車にも同じものが貼られていました。

850系と絡めて。
<おまけ>

館林に進入する8111F。何かの団体列車として使用されていました。このあと、側線へ入線。
タグ:東武8000系
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