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西武横瀬車両基地を訪ねる(その2) [鉄道(西武)]

27日の話ですが、前回の訪問から2ヶ月経過。その後の様子を見てきました。

車内から撮影。右奥に建物がありましたが、重機によって全て取り壊されていました。手前にいるのは3005Fで解体中。こちらは後述。

駅ホームから撮影。車両基地の建物は解体されすっきりしています。画像では見切れてますが詰所だけが残っています。

駅の外に出て沿線から撮影。奥の架線柱若干手前に傾いている感じが・・・。

3000系3005Fが廃車となっており、既に前3両ほど屋根上のベンチレーターやクーラーなどが撤去されています。元々は8連で登場しましたが、4年ほど前に6連化され、国分寺線で活躍していたのですが、そう長くは持ちませんでした。

横瀬車両基地俯瞰…というほどでもないですが。保存されている車両はまだ野ざらしです。建物は崩落した箇所だけ補修とはいかず、全部解体して基礎から造り直そうとしているのでしょう。

3015については別の解体線(?)へ移されていました。既に屋根上がすっきりしており、解体間際のようです。手前の屋根が建物崩落の影響で変形しているので、補修不可と判断し解体に踏み切ったのではと思いますが。

こちらは車内から撮影したものです。床下機器も綺麗に撤去されています。

状態の面から考えるとこの「スム201」もどうなるか気になるところです。
※公道より撮影。
<おまけ>
この日は巾着田のヒガンバナ(曼珠沙華)の開花に合わせ、飯能-高麗間に臨時列車が運転されていました。

9/27は3009Fが使用されていました。昼前とあって大勢の観光客が電車を待っていました。

「高麗」の行き先表示がないため、「臨時」で対応。毎年恒例なので対応させてもとは思いますが、そう長く持たせないということなのでしょうか。なお、ヒガンバナの開花が例年よりも早く、今度の土日は運転されず、昨日が高麗臨の最後だったようです。
<関連ブログ>
2014/07/28 西武横瀬車両基地を訪ねる
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