東急東横線改良工事(その35)：ひとりごと：SSブログ

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東急東横線改良工事(その35)　[鉄道(東急)] [編集]

●渋谷－代官山(旧地上区間)
渋谷警察署の前ですが、新たに駅出入り口を造る工事が本格化していました。

見づらいですが歩道橋の真下あたりです。

旧東横線渋谷駅付近は大型の重機が搬入されています。

外側の旧1番線高架橋以外は解体されているようです。国道246号線(玉川通り)の高架橋はまだ残っています。

徒歩(かち)橋から渋谷方面を撮影。撤去作業の進捗に伴い、渋谷川の柵が低くなりました。

並木橋から渋谷方面を撮影。高架橋撤去後は作業員の詰所が造られています。

並木橋から恵比寿方面を撮影。かつて並木橋駅があった付近は高架橋の撤去で跡形も残りません。道路に跨ぐ高架橋が残されているだけでした。「酒の家」と書かれていますが。高架下に店があった名残でしょうか。

新並木橋から恵比寿方面。手前の高架橋を残して全て解体されていました。

JR線を跨ぐ橋梁ですが、仮桁が設けられ鉄橋が持ち上げられていました。見づらいですが奥に架線柱が設けられています。

その先、代官山にかけては擁壁の工事が概ね完了していました。廃線跡には2015年春の開業を目指し、5棟の商業店舗が造られるようです。このあたり高い仮囲いが撤去されるようになりました。

同じ地点からJR線方面。右奥は道路と並行する区間。手前のマンションも擁壁が完成しています。

●代官山

トンネル出口付近は相変わらず工事が行われています。一番奥ですが、長い間仮設桁が架線ビーム代わりに使われていましたが、無くなり架線柱が設けられました。ホームドア設置のため、設置される場所に穴を開ける箇所にマーキングがされています。

●祐天寺

上り渋谷先端側を撮影。外壁が全て剥がされネットで覆われています。

今度は下りホーム渋谷先端付近を撮影。こちらも外壁の撤去が完了しています。後ろのコンクリート壁は駅ビルです。

上りホーム先端から渋谷方面を撮影。線路脇がすっきりしています。その先は高架橋と道路側に対しての擁壁の構築が行われていました。

ネットや仮囲いで覆われており見づらいですが、擁壁が構築されているのがわかります。「注意」の看板付近あたりが新しく出来た擁壁。

●都立大学

上りホーム渋谷先端付近を撮影。10両編成対応向けの通路設置工事ですが、柵が設けられました。まだ奥に見える架線柱付近は通路の設置工事が未着手。

下りホームも同じ進み具合です。

●自由が丘

上下ホーム共々ホームに柵が設置されました。ついでに大井町線ホームもです。

●新丸子

この駅も東横線ホームに柵が設置されました。

上りホームも同様です。

●武蔵小杉
ホームドア設置のため、代官山と同じく設置される場所に穴を開ける箇所にマーキングがされています。

●大倉山

下りホームの緊急通路ですが、1箇所だけ残されていた箇所も通路が設置されていました。ただ現ホームとの接続箇所は柵のためコンクリート製のブロックがあり、今後撤去する必要がありそうです。

●妙蓮寺

渋谷方面先頭付近を撮影。緊急時連絡通路の設置工事が行われています。今月末予定に完成するようですが、この状態では厳しいかも。

●東白楽

こちらも10両編成対応向けの通路設置工事が行われています。できあがっている箇所は柵が設けられていました。
2014.10.08 訂正
2018.10.11 画像追加

2014-09-28 19:22 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)
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