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東武8000系解体状況(2014.4.13) [鉄道(東武)]

昨日ですが、東武8000系の解体状況を見てきました。

・・・とは言っても先週見に行ってきたばかりで、解体される編成はまだ残ったままです。右が8106F、左が8167F。

8106Fの後ろに新たに廃車となった8148Fが停まっています。レールの錆具合からして空いている佐野線脇の線路を経由して、奥に移動し、8106Fをちょっと館林側に移動させてから8148Fを佐野側から進入させたようです。

裏手に回り、ちょっと厳しいですが8448の車体番号を確認しました。

クハ8445の側灯ですが、内側の点検蓋が外されていました。
※すべて公道より撮影。
2013年度の60000系増備が予定通り完了し、その分捻出された8000系もこれで一段落と思います。わずか1年で14編成84両が廃車。
8106F以降、検査切りに近い順というわけでは無くなりました。
60000系が今後どのくらい増備されるか不明ですが、野田線の半分くらい(20~22編成)が60000系となる(花上名誉館長のトークで聞いたことありますが。)として、8167Fが廃車で8172Fが検査を受けるところを見ると、東武8000系解体状況(2014.1.19)でちらっとコメントしたように97年度以降に修繕された編成が生き残るのではと。・・・あくまでも予想ですが。
ちなみに現時点、96年度までに修繕工事を受けた編成は・・・
8110F,8121F=8544F,8129F,8131F=8501F,8132F=8533F,
8150F,8151F,8154F,8155F=8521F,8157F,8159F,8163Fの12編成でだいたい一致します。現時点、検査期限の近い8162Fが検査を受けるか否かでまた変わってきそうです。
2014.4.15 訂正
タグ:東武8000系
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