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東武8000系解体状況(2014.4.06) [鉄道(東武)]

昨日ですが、東武8000系解体状況を見てきました。

東京ではもう葉桜となっているところも見かけますが、この辺りはまだ満開です。季節感を出すためちょっとサクラとあわせて撮ってみました。
IMGP9808.jpg
先月60000系(61607F,61608F)の投入に伴い、8000系1編成が運用を離脱しました。該当編成は8145Fです。

一部車内にはまだ広告が付けられたままでした。

8145Fは昭和44年製。日本車輌の銘板が見えます。昔は蕨に東京支社の車両工場がありました。今は高層マンション(川口芝園団地)となっています。

8145Fはまだ解体に着手とはなっていません。行き先指示器もまだ付いたままです。全体的に目立った錆垂れは無く、状態は良さそうです。(見た目的にですが。)検査期限が間近というわけでは無く、何の基準で廃車になったのかはここのところ不明です。

右に見えるのは8167Fでこちらは2月から置かれているのですが、解体されずに残っています。後から来た8153F=8542Fが先に解体されてしまいました。

クハ8467の側面行先指示器が撤去されていました。他の車両はまだ付いたままです。

サハ8767だけクーラーキセが無くなっていました。2ヶ月放置の割には目立った錆垂れはありません。

左は8167F。右側は8106F。8106Fは先月に廃車となったのですが、こちらもまだ解体に着手されている気配はなく、1編成丸ごと健在です。
数的にはもう1編成廃車となるのでしょうけど、まだ動きが無いようです。どれか解体しないとここに入れないのでしょうか。
<おまけ>

現在、京成3300形が解体作業中でした。

3338の文字がかろうじて見えます。

奥の方では真っ二つになった車両が見えます。同じ編成のものでしょう。
※公道より撮影。

タグ:東武8000系
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