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南栗橋車両管理区・南栗橋駅観察(2013.3.24) [鉄道(東武)]

先週メーカーから発送された東武60000系61601Fが停まっていました。通電状態ですが、残念ながら行先指示器は表示されていませんでした。

このあと、清掃員が乗り込み清掃を行っていました。50000系列などと同じくドアが開いているときは「ポン」となります。
続いて東武10030系11032Fですが、まだいました。

モハ18032の主電動機制御器が外されています。

別角度から。

他の車両はと思い、前方モハ15032を見るとやはり主電動機制御器が外されています。なお、修繕工事でこの車両は浅草(池袋)方のパンタグラフが撤去されています。

さらに前方モハ12032。こちらも同じく主電動機制御器が外されています。全ての主電動機制御器が外されているのを見るとVVVFインバータ制御とかに変えられるのではと勘ぐってしまうのですが、果たして・・・。

正門には61602Fが停まっていました。全ての扉を開けて何やら作業が行われています。

公道からの撮影なので手持ちのカメラではこれが限度。
※敷地外より撮影
さて、ダイヤ改正後南栗橋まで日比谷線直通電車が乗り入れるようになりました。

3番線に進入する03-122F。このあと栗橋方の引き上げ線へ回送されます。

新栃木からの普通電車31415Fが2番線に到着。お客を降ろし、新しく出来た幸手方の引き上げ線へ回送。隣には南栗橋始発の東急田園都市線直通8620Fがすぐに到着。

引き上げ線の長さは6両まで対応しています。日中はともかく朝夕のラッシュ時間帯も4両なのでしょうか。

10分ほど停車して3番線へと入線していきます。

後を追うように6050系区間快速が通過。改正後区間快速は南栗橋を通過するようになりました。

区間快速の後、田園都市線からの直通電車が到着。ここで新栃木行きと接続となります。

引き上げ線から日比谷線直通電車も到着。日中は基本このようなサイクルで運転されていました。
2013.4.3修正
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