東武8000系解体状況(2012.10.21) [鉄道(東武)]
長い間森林公園検修区に留まっていた8142Fがついに廃車となりました。営業運転を離脱して1年半以上経ったのですが、そこまでして残しておく理由がいまいちでした。
恐らく森林公園検修区で開催されたイベントの名残でしょうか、窓下に剥がされた跡が残っています。
長い間放置していたせいか錆が出ていて酷い状態です。モハ8342。一部剥がれ落ちています。
こちらはクハ8442。やはり錆が目立ちます。この2両が特に酷かったです。全車両とも側面の行き先指示器が取り外されています。
今年の初めに8177Fが廃車されたのでそれ以外となるでしょうか。今年度は例年に比べ廃車される数が少ないです。
小屋の前には8119Fのモハ8219がいました。まだ完全には解体されていなかったようです。今回8142Fの廃車により全ての8000系に転落防止幌が取り付けられた車両だけとなりました。
恐らく森林公園検修区で開催されたイベントの名残でしょうか、窓下に剥がされた跡が残っています。
長い間放置していたせいか錆が出ていて酷い状態です。モハ8342。一部剥がれ落ちています。
こちらはクハ8442。やはり錆が目立ちます。この2両が特に酷かったです。全車両とも側面の行き先指示器が取り外されています。
今年の初めに8177Fが廃車されたのでそれ以外となるでしょうか。今年度は例年に比べ廃車される数が少ないです。
小屋の前には8119Fのモハ8219がいました。まだ完全には解体されていなかったようです。今回8142Fの廃車により全ての8000系に転落防止幌が取り付けられた車両だけとなりました。
タグ:東武8000系
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