東武10030系修繕工事(2012.7.16)

新たに11632Fが入場していました。11640Fと11440Fの修繕工事が完了したのかと思ったのですが、まだのようです。

既に11632Fは一両単位に切り離されていました。手前に見えるのがクハ11632で、正面の行先指示器・種別が外され、さらにドアと前照灯が撤去されていました。室内はシートが剥がされています。

その後ろ、車番は見えませんが恐らくモハ12632でしょうか。こちらについては特に手を付けていない状態のようです。

こちらはモハ13632。かろうじてドアが残されているくらいでシートが剥がされています。網棚も？奥に見えるのはクハ16632です。

つり革くらいしか残っていない感じです。室内案内表示を取り付けるのかドア上点検蓋も撤去されていますね。
一番本線側にいるのはモハ13640。外部は概ね完成のようで車外スピーカー等も取り付けられています。まだ内装は工事中でシートが取り付けられていませんでした。この庫内側にはモハ12640が連結されていました。

ちなみにモハ13640の前（駅寄り）は連結されていません。

裏手に回ります。今日もシャッターが開いていました。暑い･･･というのもあるのでしょうけど。ちなみにこの日館林では37.6℃を記録したとか。こちらはクハ14440。前回はクハ16640だったのですが、工程上変わったのでしょうか。

クハ16640は隣にいました。

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2012/06/23　東武10000系改修工事(その27)

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