西武30000系(38111F)甲種輸送

西武鉄道30000系の甲種輸送を撮影してきました。計画では今年度はこれが最後となります。

西国分寺で撮影。正直府中本町方面の電車・貨物に被られるのではとヒヤヒヤしていましたが、何とか撮影に成功。既に他の鉄道ファンでホーム両端部は人だかりになっていて、入る隙がなかったため、中央部からの撮影に臨みました。

後追いも撮影。丁度府中本町行きの電車が出て行った後でしたのでホームに人があまりいなかったのが幸いです。かなりはみ出して撮影される方もいましたが、危険行為です。
見送った後は新秋津に向かいます。既に38111Fを牽引してきた電気機関車(EF65-1068)は切り離されていました。

西武側を牽引する101系263Fが脇に待機していました。

先頭車両にはスタッフが常駐しているようで、カーテンが下ろされていました。右側のドアですが何か付けられていますね。

ビニールシートのかけられていない後方より撮影。

13時過ぎ頃機関車が出発し、263Fが30000系のいる線路への転線準備にとりかかりました。連結作業中に丁度武蔵野線205系と同時に発車。速度の違いで205系の方が先に通過していきました。

ゆっくりと近づき、38111Fとつながれました。その後所沢の一番端でしばらく停車した後、小手指にある車両基地へ向かいます。

西所沢へと先回りしましたが、ちょっと先客の頭と被ってしまいました。

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