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長津田検車区観察記(その3) [鉄道(東急)]

検車区に向かう途中、先日甲種輸送されてきた4103Fが試運転を行っていましたので、まずはこれを撮影。



付近は除草作業を行っているので、作業員が写り込んでいますが気にしないでください。さて、検車区の奥にある鳥小屋ですが、8500系の一部が収納されていました。



事故でしょうか。半分は養生シートで覆われています。

残りの編成は反対側に留置されています。先頭車両だけが切り離されているようです。



該当編成は8622Fのようです。当面直らない限り復帰は無理でしょう。


また秩父鉄道へ譲渡される元8090系の7705Fがデヤ7200に挟まれ検車区の方へ去っていきました。

到着後、両端のデヤ7200がそれぞれ切り離されます。



切り離され、その後どうするのかと思っていたら別の場所にいた大井町線9000系の9004Fがゆっくりと近づき連結作業を行いました。



連結作業が完了。7505には張り紙がされていますが元8097のようです。



9000系9004Fに牽引され、長津田駅方面へと向かっていきました。



バラバラになったデヤ7200は2両にまとめられ待機中。



しばらくして9004Fが単独で戻ってきました。7705Fはどこかに置いてきたようです。見失いました。



4103Fが試運転を終えて検車区に戻ってきました。



デヤ7200が転線して転削線にやってきました。この奥に同じく秩父鉄道に譲渡される7704Fが停まっています。

2011/08/24 長津田検車区観察記(その2)を参照。



連結作業が終わり、しばらく待機の上、長津田駅方面へ進んでいきました。簡単に説明しましたが、同検車区に2時間以上滞在していました。

この2編成は9/27に長津田を夕方出発し、深夜に熊谷貨物ターミナルへと到着する予定です。

※全て公道より撮影。
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