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森林公園検修区観察(2011.6.13) [鉄道(東武)]

6/11ですが、森林公園検修区に足を運んできましたので紹介します。



クハ8505には横に赤旗が刺さっていました。恐らく省令工事と思います。いつもと違い8505Fが先頭に来ていますが、8161Fを羽生に送ったためでしょう。



8505Fの後ろに停まっているのは8185Fです。並び順から見てもわかるとおり、8185Fの方が先に来て省令工事を行っていたようです。



クハ8505ですが種別幕と行先指示器幕が外されています。LED式と違ってこの辺は一目瞭然ですね。



乗務員室にある扉が取り外され、中に立てかけられています。



一番最初の画像を見ると繋がっているように見えますが、角度を変えてみると実は連結されていません。左側はクハ8605ですが、新聞紙が貼られています。何のためかは不明です。

8185Fの方は特に見た感じ工事を行っている様子はありません。もう終わったのでしょうか。

8181Fと8560Fが南栗橋車両管理区で検査中ですが、8505Fは工事中のため、これらの"お出迎え"に間に合わない時は8506Fが起用されるのでしょう。

ついでに8505FにはATCの追設工事でも行ったりとかするのでしょうか。ワンマン8000系は当面残りますし、秩父鉄道経由で南栗橋車両管理区での検査の際には必要ですので。




場所を変えて今度は道路側に移動。前回紹介した時には電7にいた9107Fは工事が終わったようです。

2011/5/22 森林公園検修区観察記(その13)



金網で見づらいですけど、予想通り床下には真新しい統合型保安継電器が設置されていました。9106Fに続いて2編成目。



31601F+31401Fですが、試運転が終わったのか、窓にあった張り紙が撤去されていました。そろそろ営業運転が近いでしょうか。

その後の調べでこの編成は6/13から運用を開始したようです。(6/13 23:30修正)



8138Fは相手の8161Fが廃車になったため、場所を移動し4両単独で留置。



同じく休車中の8122F+8141Fも変化はありません。



クハ8441の側面。離脱してからだいぶ経っているせいか錆が浮き出て車体を汚しています。

※全て敷地外より撮影


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