東武10030系修繕工事(2011.1.23)

1/22ですが、羽生駅に行ったついでに館林にも足を運んでみました。10030系の修繕車両ですが先に入場していた11635Fが6両に組成し直され屋外に停車していました。

正面にはスカートが取り付けられています。個人的には0代より違和感を感じません。行先指示器や種別表示などLED式に取り替えられているのですが残念ながらご覧の通り点灯していませんでした。

モハ12635です。パンタグラフが上がり通電試験を行っているようでした。修繕車両はシングルアームに改装していますが、この編成はまだの状態。9000系の修繕工事の時もパンタグラフの改装はずいぶん後になってからですから、もしかしたらこの後行うかも知れません。…でも10000系0代の時はかなり早かったと思うのですが。
※敷地外より撮影

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電車内からの撮影でちょっと見栄えが悪く申し訳ないですが、モハ15635の浅草側のパンタグラフが撤去されています。


ちょっぴり拡大。
室内は見られませんでした。最初に修繕工事が行われた11601Fなどシートは50000系と同じ薄紫のウィステリアパープルですが、最近行われた11608Fなどは50070系のような紺色のキュービックブルー柄に変更されています。恐らく後者と同じシートになっているのではと思います。

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