東武30000系東上線に転属

先日本ブログで紹介した東武30000系ですが、そのまま東上線へと転属されました。

2011/1/22　東武30000系転属準備か？

その後の30000系を紹介します。

10両に組成していましたが、見に行った時は4両と6両に分割されていました。理由は不明です。

モハ32601のパンタグラフが上昇していて通電状態となっていました。



転属により、東上線にしか在籍していない9000系との並びがついに実現しました。
さてその9000系9106Fですが、なにやら工事が行われており、手前に床下機器が放り出されていました。

クハ31601ですが、東武ATC対応と思われる統合型信号保安装置はまだ搭載されていません。

弱冷房車の位置も伊勢崎線の時のままです。試運転の後営業運転に入るのではと思います。それがいつになるのかはわかりませんが・・・。50000系の投入の時は2~3週間くらいでだったと思いますが、車種が東上線では初形式ですし、乗務員の習熟運転もあるでしょうから、1ヶ月は掛かるのではと思います。

※いずれも敷地外より撮影

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