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成田スカイアクセス乗車記(後編) [鉄道(京成)]

空港第2ビルですが、ホーム中間に柵が設けられていてここで北総線経由か京成本線経由からの乗客を分離させています。



柵越しに京成本線側のホームに停車中の芝山鉄道車両を撮影。下りの場合は8両編成でも停まれるようになっています。

しかし、新しく造られた上りホームについては京成本線側は6両分しか無いようで、スカイアクセス線側にはみ出して停車します。



今いる位置(スカイアクセス線)から乗車することはできません。誤って下車したり乗車したりすると駅係員に呼び止められます。仮にスカイアクセス線ホームから誤って乗降する場合はスカイアクセス経由の記録がされているので、下車駅で引っかかります。

誤乗を防ぐためか2両分だけ乗車位置目標にはこのような案内板が掲げられています。
続いて新駅の成田湯川へと移動します。2面4線と新幹線の駅のような構造です。

周囲にはあまり民家がないのでいつもは閑散としている駅なのでしょうが、多くの鉄道ファンがいました。ここに来る列車は全てアクセス特急で、北総鉄道の車両は入ってきません。

「スカイライナー」が160km/hで通過するため、青信号が2つ点灯します。



成田湯川を通過する「スカイライナー」。新幹線並みの迫力で疾走していきました。

さて、成田湯川駅は3階にホーム。2階にコンコース。1階が改札口となっている高架式のホームです。高砂側に向かって丘陵地となっているため、高砂側にはトンネルが設けられています。

下はJR成田線が走行していて駅は設けられていません。

改札前のロータリー。バスが発着するようになりました。以前は湯川車庫止まりだったのですが、予想通り駅まで延伸するようになりました。ちなみにバスは成田駅行きに乗車する場合、行き先を告げお金を先に払う方式です。整理券式ではないです。

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