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東武8000系解体状況(2010.5.22) [鉄道(東武)]

ついに初期修繕車両の8112Fが廃車となりました。この編成末期は側面がボロボロの状態でした。

IMGP0754.jpg

既に解体作業に向けての準備が始まっており、クハ8412がまもなく解体される直前。上の画像で言うと右側の小屋に入れられる状態でした。

IMGP0757.jpg

左奥に見えるのはモハ8812です。この車両から先に解体されるようです。解体される順番は特に規則性がなさそうです。右に見えるのはサハ8712です。

IMGP0746.jpg

館林側に連結されているのは8566F。前回森林公園検修区に行ったときに8112Fの前に繋がれた2両固定編成はこの8566Fだったようです。通常ならば下り側に2両固定を連結するものなのですが今回は逆で、ちょっと珍しい組成で連れてこられたようです。

森林公園検修区でのファンサービスとして敢えて原型顔が公道になるように出させていたのかなと勘ぐってしまいます。それとも8566F自体なにか不具合があったのか。割と新しい編成ですが、8573Fが今年3月に廃車されてしまいましたし、新しい古いは関係ないのかも。今まで60番代は1両も廃車が出ていませんでしたが、ついに廃車が発生しました。

初期修繕車は8111Fのみとなります。


タグ:東武8000系
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