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東武8000系解体状況(2010.4.29) [鉄道(東武)]

先月紹介した東武8000系の廃車の続報です。

前回ブログ:2010/3/27 東武8000系解体状況(2010.3.27)
既に解体は行われており、窓ガラスや機器などが全て取り払われています。

右にいるのは8147F。左手前にいる車両はクハ8673。前回と位置が変わっているので構内で入れ換えているようです。理由はわかりません。そのクハ8673を見ると全て取り払われたようで車内はすっきりしています。修繕して10年で廃車とは勿体ない気がします。でも転属先がないですからね。

横から見るとこんな感じです。12両。床下機器は全て取り払われています。手前クハ8673の後ろにいる編成は8128F。その後ろは判別不可。
反対側に回って撮影。以前ならすんなりと行けた場所なのですが、土地整備により立入ができないため、遠目で見ることしかできません。

編成から外されたクハ8444が解体されるようです。この後ろにある小屋に入れられるのですが。

手前の車両はモハ8249。奥の編成はわかりませんでした。8144Fのモハ8244かなと思いますが。
さて、東武鉄道の今年度の事業計画では50000系7編成70両を投入する計画があります。恐らく東上線向けと思いますが、今年は東上線からの8000系の廃車が増えていくのではと思います。
タグ:東武8000系
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