横須賀線・横浜駅拡張後観察

横須賀線横浜駅の拡張工事が4/24の夜から25日の朝方まで行われましたので、拡張後の横浜駅ホームを見に行ってきました。

下り9番線は変化はありませんが、10番線が西側に移動されました。また、2両分保土ヶ谷側に移動されています。警備員が立っている地点が上り線の先端となっています。手前のホームは拡張前に使われていたホームでレールとの隙間が空いています。

保土ヶ谷側にずらしたため、新川崎側2両分のホームは使用されなくなり今は立入禁止。今後は撤去されると思います。ちなみに下り9番線は今撮影している地点が最後尾で、拡張後も変わりません。



ホーム中央部に移動。拡張前のホームは屋根骨格の先端辺りです。まだ架線ビームが残されたままです。「６」と書かれた付近に信号機が残されていました。現在はビニールで隠されていて機能していません。最大約8m拡張されたので凄く広々と感じます。拡張されたホームはまだ仮設でこれから順次舗装していくのではと思います。10番線は広くなりましたが、階段や売店の位置が変わらないので9番線が妙に狭く感じます。今後10番線側にずらすのでしょうか。



保土ヶ谷側のホームではエスカレータを建築中。ホームが拡張された部分に設置されるので、これからはじめるようです。なお、保土ヶ谷方面先端には地下への階段があり、この先に上りホームが2両分ありますが、階段がある都合上逆に狭くなっています。