米タンを撮影 [鉄道(貨物)]
横田基地に近い拝島から横浜市の米軍鶴見貯油施設のある安善まで週に1,2回ほどジェット機の燃料輸送が行われます。調べてみると火曜日か木曜日に行われるようです。拝島から安善へは返空便として、その逆はジェット燃料輸送として運転されます。このジェット機燃料輸送貨物列車(通称米タン)を撮影します。
拝島駅コンコースから。正面踏切のあるところが横田基地への専用線。
すぐさま玉川上水を渡ります。
拝島駅から横田基地手前まではだいたい歩いて10分ほどです。ほぼ住宅地の中を通ります。踏切は全部で6箇所。(横田1号踏切~6号踏切)
各踏切には二ヶ国語で警告の看板が立てられています。
唯一の大通り五日市街道。踏切に信号があり踏切手前での一時停止は不要のようです。
横田基地手前の最後の踏切は遮断棹も警報器もない第四種踏切。自動車教習所の裏手にあります。
この先は横田基地敷地内のため、ゲートが設けられています。貨物が通る際は開けられます。
駅に戻ります。米タンは一旦昭島側に進んでから駅構内へと後退します。なお、専用線は西武拝島線とJR八高線とそれぞれ平面交差します。
ここまで牽引してきたDD200-4が切り離され、再び昭島側に移動します。
青梅線を走ってきたEF210-124がやってきました。安善まで牽引します。
直接連結はせず、一旦手前の側線へ入線します。
DD200同様一旦昭島側に引き上げてからタキ1000と連結します。なお、DD200-4は夕方までここで待機。
この米タンといわれる貨車はタキ1000形「JP-8」はジェット燃料の規格のようです。
借受人は米国防省燃料管理課となっています。独自の貨車は持たず、日本石油輸送から借りている形になります。
先回りして中神で米タンを撮影。ルートは拝島-立川-府中本町-(武蔵野貨物)-新川崎-(尻手短絡線)-尻手-浜川崎-安善というルートです。
後を追いかけ、浜川崎の奥で既に機関車の付け替えが終わり、出発を待っていました。
鶴見線浜川崎を通過して、安善へ向かいます。
安善からはDD200-9につなぎ替えられます。
DD200は一旦踏切を越え構内を移動します。タキ1000と連結されます。
EF210-214は既に横田基地へ向かうタキ1000に連結し直されていました。
構内を移動して奥の側線に。
安善から進路を南に変え専用線を再び進みます。付近は給油設備の敷地となっており、こちらも線路を含め踏切の先はゲートで塞がれています。
運河を渡り米タンはその奥で停止していました。
機関車の付け替えが行われるところで撤収します。
安善から今度は拝島へ向かう米タンを撮ります。鶴見線で鶴見、そこから京浜東北線で川崎に向かい、南武線、青梅線で拝島に戻ってきました。
拝島にやってきた米タン。
すぐさまEF210は切り離され、DD200にバトンタッチ。
反対側に連結され、昼と同じく昭島側に一旦移動します。
機関車の付け替えを行い、横田基地へと向かいます。
貨物時刻表で調べて行動しましたが、安善-拝島間には2往復設定されていますが、内1往復は臨時のようで8078レと8079レがメインのようです。
8079レ[返空便] 拝島11:21-(11:40)立川-(11:52)府中本町-12:48浜川崎13:24-13:31安善
8078レ 安善14:19-14:26浜川崎14:53-府中本町(15:39)-立川(15:55)-16:09拝島
※2023.08.23 一部補足追加。一部画像追加。差し替え
拝島駅コンコースから。正面踏切のあるところが横田基地への専用線。
すぐさま玉川上水を渡ります。
拝島駅から横田基地手前まではだいたい歩いて10分ほどです。ほぼ住宅地の中を通ります。踏切は全部で6箇所。(横田1号踏切~6号踏切)
各踏切には二ヶ国語で警告の看板が立てられています。
唯一の大通り五日市街道。踏切に信号があり踏切手前での一時停止は不要のようです。
横田基地手前の最後の踏切は遮断棹も警報器もない第四種踏切。自動車教習所の裏手にあります。
この先は横田基地敷地内のため、ゲートが設けられています。貨物が通る際は開けられます。
駅に戻ります。米タンは一旦昭島側に進んでから駅構内へと後退します。なお、専用線は西武拝島線とJR八高線とそれぞれ平面交差します。
ここまで牽引してきたDD200-4が切り離され、再び昭島側に移動します。
青梅線を走ってきたEF210-124がやってきました。安善まで牽引します。
直接連結はせず、一旦手前の側線へ入線します。
DD200同様一旦昭島側に引き上げてからタキ1000と連結します。なお、DD200-4は夕方までここで待機。
この米タンといわれる貨車はタキ1000形「JP-8」はジェット燃料の規格のようです。
借受人は米国防省燃料管理課となっています。独自の貨車は持たず、日本石油輸送から借りている形になります。
先回りして中神で米タンを撮影。ルートは拝島-立川-府中本町-(武蔵野貨物)-新川崎-(尻手短絡線)-尻手-浜川崎-安善というルートです。
後を追いかけ、浜川崎の奥で既に機関車の付け替えが終わり、出発を待っていました。
鶴見線浜川崎を通過して、安善へ向かいます。
安善からはDD200-9につなぎ替えられます。
DD200は一旦踏切を越え構内を移動します。タキ1000と連結されます。
EF210-214は既に横田基地へ向かうタキ1000に連結し直されていました。
構内を移動して奥の側線に。
安善から進路を南に変え専用線を再び進みます。付近は給油設備の敷地となっており、こちらも線路を含め踏切の先はゲートで塞がれています。
運河を渡り米タンはその奥で停止していました。
機関車の付け替えが行われるところで撤収します。
安善から今度は拝島へ向かう米タンを撮ります。鶴見線で鶴見、そこから京浜東北線で川崎に向かい、南武線、青梅線で拝島に戻ってきました。
拝島にやってきた米タン。
すぐさまEF210は切り離され、DD200にバトンタッチ。
反対側に連結され、昼と同じく昭島側に一旦移動します。
機関車の付け替えを行い、横田基地へと向かいます。
貨物時刻表で調べて行動しましたが、安善-拝島間には2往復設定されていますが、内1往復は臨時のようで8078レと8079レがメインのようです。
8079レ[返空便] 拝島11:21-(11:40)立川-(11:52)府中本町-12:48浜川崎13:24-13:31安善
8078レ 安善14:19-14:26浜川崎14:53-府中本町(15:39)-立川(15:55)-16:09拝島
※2023.08.23 一部補足追加。一部画像追加。差し替え
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