南栗橋車両管理区本区観察(2020.6.06)

6月に入り、外出自粛はステップ1に移行。これにより不要不急の県を跨ぐ移動は”避ける”から”慎重に”へ変わりました。･･･「慎重」ってどういうことでしょう。とりあえず車で移動。降りて移動はマスクを着用。こんなところでしょうか。いつもと変わらない感じがしますが。
さて、あまり遠出は控えて今回は南栗橋車両管理区本区へ移動しました。館林などはもうちょっと待ってからにします。

入場線には11609F。既に何両かは庫内に取り込まれていました。

収容線には105F。微妙に車体が綺麗になっているので、出場間近でしょうか。

手前のSL検修線には12系客車2両が移動されています。久しぶりに見ますが、ブルーシートに覆われているのは変わりないです。

その後ろ(栃木側)にはドリーム・カー(オハ14-505)と、

オハフ15-1。今の大樹の予備編成的な存在です。

スペーシアの後ろに長いこと工事を行ってきたスハフ14-501がいます。東武のL型アンテナの取り付け。愛称器に「大樹」のコマが入っています。

床下にディーゼル発電機が取り付けられました。新調したのでしょうか。

シートとカーテン。この辺りも新しく交換したのでしょうか。

裏手に回り38番線には350系352Fが停車。いつもなら634型が停まっているのですけど。パンタは降りておりこちらにいるような感じです。

31番線では51008Fがいます。見た目工事を行っている様子はありませんでした。

休止中の札はまだ付いたまま。

東上線の保安装置は撤去され、違う保安装置が搭載。30000系からの流用品でしょうか。やけに古びてます。手前の機材はATO装置です。

30番線の11456F。10000系列による「普通・南栗橋」行きは定期で見られることは無くなりました。

634型「スカイツリートレイン」は23番線にいました。

16・17番線に20400系が停まっていました。

初期に登場した車両にも車外カメラが搭載されるようになっています。

ぐるっと回って側面から51008Fを撮影。クハ51008には女性専用ステッカーが貼られています。

床下の保安装置は何となく東急5000系に似ています。

モハ52008の弱冷房車シールは剥がされました。
※すべて公道より撮影。

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＜おまけ＞

今日はダイヤ改正。日中でも東武宇都宮行きが見られるようになりました。


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タグ：南栗橋車両管理区本区

コメント 1

南栗橋はイイですねぇ～。　静岡引き籠りの私は、日の出の早いこの時期、東静岡に戻って来る保線作業器材を見に行こう！と、思い立ったら梅雨入り？かもしれません。
by hanamura (2020-06-07 10:00)