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東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その4) [鉄道(東武)]

●逆井

コンコースにあった仮囲いは撤去されていました。工事は終わったのでしょうか。

気づかなかったのですがホームに「4ドア」とうっすらと見えます。3000系が混在していたときの名残かも。
●逆井-高柳

従来の橋梁の逆井側に新しく跨線橋が架けられました。

南西方向に伸びる道路は拡張されるようです。

先ほどの橋梁から船橋方面を撮影。線路右側の法面が削られています。いよいよこの辺りも複線化工事がはじまりました。周囲の雑草が綺麗に刈り取られています。

逆井運動場付近から撮影。道路と交差する付近ですが、盛り土が削られています。

道路を拡幅するためかやや広めに盛り土が撤去されています。周りは鋼矢板で覆われています。新しく橋脚を造るのかも。

先ほどの陸橋から船橋側にある小川も大きく盛り土が削られています。こちらも新しく橋梁が出来そうです。既に今の線路は仮設橋になっています。

車内から見るとこんな感じです。正面が柏方面です。

高柳電留線付近にある小さな橋も船橋側に新しい橋が架けられています。「藤心跨線道路橋」と銘板があります。逆井駅側に架けられた跨線橋と同じタイプです。

先ほどの跨線橋から柏方面を撮影。特に変わりは無いです。
●高柳

駅構内の柏側ですが、手前に擁壁工事が行われています。

西口ロータリー手前から。橋上駅舎はだいぶ工事が進んでいるようです。まずは手前の自由通路からですが。

柏方面ホームにあるエレベータ用の連絡通路。船橋側(右側)に階段を設けるようです。

船橋方面のホーム側でも同じように階段が設けられています。

以前トイレのあった場所に階段を造るようで、そのためトイレが撤去されたようです。

仮設トイレは跨線橋の真下付近にあります。

橋上駅舎から柏方面への新設ホームへ階段と手前はエレベータが設けられます。

新設されたホームは屋根が構築されました。

船橋方面へは線路が敷設されています。
11月16日からこの歩道は道路擁壁設備工事のため奥の方へ迂回するようになります。踏切(野第264号踏切)の位置は変わりません。

建設中の橋上駅舎を船橋側から撮影。

現・高柳駅舎。
●高柳-六実
IMG_6537.jpg
野第265号踏切から六実方面を撮影。線路脇の複線用地に仮囲いが出来上がり、複線化工事に着手したようです。

野第266号踏切付近。架線柱は両サイドに建てているコンクリート製から左側のみのラーメン構造の架線柱へと変わりました。

複線化のため架線柱も交換です。
この先は車内から撮影です。

正面が船橋方面。12キロポスト付近から右側から左側へ線増されます。

左側では複線化工事が継続して行われています。架線柱は右側の片側だけになっています。

野第268号踏切手前付近で複線化工事は途絶えます。
ここから再び歩いての撮影。

野第269号踏切から柏方面を撮影。この盛り土区間の複線化工事を行うため、手前に重機など搬入スペースが造られています。

野第270号踏切。この辺は特に変わりないです。
※2019.4.27 画像追加
<関連ブログ>
2017/08/20 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その3)
2017/05/07 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況(その2)
2017/01/09 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事状況
2016/05/05 東武アーバンパークライン逆井-六実間複線化工事に着手


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