東武6050系・300系廃車

先月のダイヤ改正で6050系に余剰が発生した関係か初の廃車が発生しました。該当編成は6158Fです。

6050系は今のところ1編成のみですが、恐らくもう数編成余剰車が出てくるのではと思います。
6151F～6172Fの22編成は、1985年(昭和60年)～1986年にかけて6000系の車体更新車としてに誕生した編成で、車体は新製ですが足回りは6000系をそのまま流用しています。6000系は1964年(昭和39年)に登場していますから半世紀以上活躍していたことになります。
隣はメトロ03系03-115F。こちらは13000系の増備により余剰車が発生しました。

横から見ると先ほどの03系が停まっているため、6050系は見づらいです。座席のシートが撤去されています。

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続いて300系ですが、301-4が解体中でした。

他の車両は既に解体済みのようです。ちなみに03-115Fは815,715,615,515がいなくなっており、解体済みと思われます。

301-1だけは端に移動されていて、解体されずに残されています。

シートも方向幕も残されたままです。

旧北館林荷扱所全景。301-1は保存目的で残されているのかも知れません。
※全て公道より撮影。

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＜関連ブログ＞
2017/04/30　東武300系廃車(その2)[終]


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タグ：東武6050系 東武300系

コメント 2

ブログのお友達に、方向幕の本物を見せて頂いた時、「私は東武区間快速の幕が欲しい！」と、発言した思い出があります。（300系HMも涙モノ！）今年度の南栗橋で、販売されるのでしょうか？（苦笑い）
by hanamura (2017-05-14 07:16) 

こんにちは。hanamuraさん。

最近こういった部品販売減りましたね。方向幕でも通勤電車タイプは数が多いですが、快速など数が少ないものは値段高く付きそうです。

by nakka (2017-05-14 08:51)