仙石線復旧工事(その4)(前編) [鉄道(JR東日本)]
5月30日に高城町-陸前小野間がいよいよ運転を再開します。開通前に一度見てみることにしました。今回は高城町-陸前大塚までを紹介します。陸前大塚-陸前小野間は明日以降紹介します。
<簡易地図1>
●高城町
駅構内に建てられた架線柱。こうしてみると今ある架線柱は傾いているような…
こちらは手樽方面。こちらも新しく架線柱が建てられています。以前のものは近いうちに無くなりそうです。
<撮影地点1>
高城町より先にある磯崎第二踏切から高城町駅方面を撮影。4月12日より試運転電車が走るようになり、車止めが撤去されています。レールに輝きが戻りました。
●手樽
<撮影地点2>
駅ホーム手前の踏切は工事のため通行止めとなっています。ホームへは見た感じそのまま通れるようになっています。一応簡易的ではありますが踏切としてアスファルトが敷かれています。
あまり奥に行くのも気が引けるのでホーム入り口から撮影。ホーム上カバーが掛けられているものはICカード読み取り機でしょう。奥の待合室は板が外されていました。
<簡易地図2>
●陸前富山
<撮影地点3>
駅手前にある踏切も工事が完了。まだこの先は工事のため通行止めが続いています。
踏切には電車が走る旨の注意書きがされています。踏切を步前には一時停止が必要となります。
陸前富山駅。1面1線の無人駅です。手前の建物は待合室です。
ホーム入り口にはICカード読取機が設置されています。
こちらは山側から撮影。特にホームへは柵等が無いです。
<撮影地点4>
県道から陸前富山駅を撮影。屋根も無いので判別つきづらいですが正面にホームが見えます。
●陸前富山-陸前大塚
<簡易地図3>
<撮影地点5>
カキ加工工場へ続く道路は仙石線と交差しており、専用の踏切が出来ています。看板には「私有地につき関係者以外無断立入禁止」と書かれています。
その先には保線基地が造られていました。
<撮影地点6>
試運転列車が通過していきます。
●陸前大塚
<撮影地点7>
駅舎がこちらも造られています。無人駅で、右側の部屋は待合室です。陸前富山に比べると狭く感じます。駅入り口左にあるのはIC読み取り機です。駅舎上部から下がっているLED案内板は傷んでいるところがあり、以前使われていたものをそのまま取り付けたようです。
白い箱は使用済みキップを入れる箱。
列車の交換が出来る構造です。ホームが狭いです。
駅前には災害時の誘導案内板が設置されています。
長さからして2両編成の停止位置目標があり(駅名標脇)、2両編成の車両も入ってくることがあるのでしょう。架線ビームには照明器が取り付けられています。
<関連ブログ>
2014/12/22 仙石線復旧工事(その3)(後編)
2014/12/21 仙石線復旧工事(その3)(前編)
2014/08/25 仙石線復旧工事(その2)
2014/04/21 仙石線復旧工事
<簡易地図1>
●高城町
駅構内に建てられた架線柱。こうしてみると今ある架線柱は傾いているような…
こちらは手樽方面。こちらも新しく架線柱が建てられています。以前のものは近いうちに無くなりそうです。
<撮影地点1>
高城町より先にある磯崎第二踏切から高城町駅方面を撮影。4月12日より試運転電車が走るようになり、車止めが撤去されています。レールに輝きが戻りました。
●手樽
<撮影地点2>
駅ホーム手前の踏切は工事のため通行止めとなっています。ホームへは見た感じそのまま通れるようになっています。一応簡易的ではありますが踏切としてアスファルトが敷かれています。
あまり奥に行くのも気が引けるのでホーム入り口から撮影。ホーム上カバーが掛けられているものはICカード読み取り機でしょう。奥の待合室は板が外されていました。
<簡易地図2>
●陸前富山
<撮影地点3>
駅手前にある踏切も工事が完了。まだこの先は工事のため通行止めが続いています。
踏切には電車が走る旨の注意書きがされています。踏切を步前には一時停止が必要となります。
陸前富山駅。1面1線の無人駅です。手前の建物は待合室です。
ホーム入り口にはICカード読取機が設置されています。
こちらは山側から撮影。特にホームへは柵等が無いです。
<撮影地点4>
県道から陸前富山駅を撮影。屋根も無いので判別つきづらいですが正面にホームが見えます。
●陸前富山-陸前大塚
<簡易地図3>
<撮影地点5>
カキ加工工場へ続く道路は仙石線と交差しており、専用の踏切が出来ています。看板には「私有地につき関係者以外無断立入禁止」と書かれています。
その先には保線基地が造られていました。
<撮影地点6>
試運転列車が通過していきます。
●陸前大塚
<撮影地点7>
駅舎がこちらも造られています。無人駅で、右側の部屋は待合室です。陸前富山に比べると狭く感じます。駅入り口左にあるのはIC読み取り機です。駅舎上部から下がっているLED案内板は傷んでいるところがあり、以前使われていたものをそのまま取り付けたようです。
白い箱は使用済みキップを入れる箱。
列車の交換が出来る構造です。ホームが狭いです。
駅前には災害時の誘導案内板が設置されています。
長さからして2両編成の停止位置目標があり(駅名標脇)、2両編成の車両も入ってくることがあるのでしょう。架線ビームには照明器が取り付けられています。
<関連ブログ>
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2014/04/21 仙石線復旧工事
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