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南栗橋車両管理区本区観察(2015.02.21) [鉄道(東武)]

正門付近の入場線では21808Fが停まっていました。既に3両残して残りの車両は庫内に取り込まれたようです。

そういえば21809Fはどうしたかなと思いこちらは後述。

収容線には11257Fが停車。やけにパンタグラフが真新しい。奥に回ってみます。

庫内側の線路上には11601Fが停車。その隣転削線にはアーバンパークラインの61602F。

電38には11204F+11266F+11251Fの6両。いわゆるブツ6。特に何か工事を行っているわけでは無いようです。

一つ挟み電36には11460F。東上線からの転属で本線向けの改造工事が行われています。正面方向幕が抜かれ、側面の東上線100周年ステッカーが剥がされています。

先頭車両の床下回りをいじっています。

その前には同じく東上線からの転属11667F。やはり正面方向幕が抜かれています。

11667Fも先頭車だけ工事を行っています。2両目モハ12667の弱冷房車のステッカーが剥がされています。

電30には61613F。電31には61614F。これらは先週14日、下松より甲種輸送されてきました。61613Fだけ通電中。今年度はあと2編成増備予定。

扉を開けた状態。

日光線を走る10080系の11480F。VVVFインバーター制御の試作車と言うことで下一桁が"0"から始まります。

電11にいる8506Fは変化なし。

走らせていないせいか錆垂れが目立ってきています。

クハ11667。乗務員室脇の東上線100周年ステッカーは剥がされています。床下に「運転情報制御装置」が取り付けられていました。側面の行き先指示器はユニットごと外されています。

支持金具が取り付けられています。東上線時代でも統合型保安装置が付けられていませんでした。

クハ11667の正面も方向幕が抜かれていました。

こちら側はまだ弱冷房車ステッカーも号車番号シールも貼られたまま。
正月に春日部支所でみた21809Fですが、1ヶ月以上経った今でも特に変化は無いです。変わったと言えば停まっている位置が若干奥になったと言うくらい。

一部転落防止幌が無かったり、行き先指示器が撤去されたりと変わってません。

こちらは正面。
※全て公道より撮影。
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