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東武8000系解体状況(2015.1.31) [鉄道(東武)]

再び話を1月31日に戻します。東武8000系の解体状況です。ここのところほぼ毎週見に行っている感覚です。

手前2両が8175F。奥にいるのが8169F七光台支所の車両です。1月に増備された60000系による余剰廃車です。

アスベスト除去小屋に1両。車番不明。

小屋の反対側にもう1両。

その先にもう1両。こちらはモハ8276。作業員数人でバーナーを使って解体作業を行っていました。

8175Fの残りはクハ8175と、その後ろのモハ8275の2両のみ。もはや時間の問題と思われますが。

8169Fは見た感じですがつり革が撤去されていました。側面の指示器はまだ残されたままです。

クハ8169。8169Fは1976年(昭和51年)製造。1997年(平成9年)に修繕工事が行われました。この年から方向幕からLEDに、前照灯がHIDに変わっています。

既にクハ8169の正面種別幕や行先指示器は外されていました。近々もう1編成七光台支所から廃車が発生すると思います。そして来週末には60000系61613F,61614Fが出荷されますので更に2編成余剰廃車となるのでしょう。
※全て公道より撮影。
タグ:東武8000系
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