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東武8000系解体状況(2014.11.01) [鉄道(東武)]

東武8000系の解体としては今年6月以来となります。森林公園検修区所属の8181Fが廃車となりました。

8181Fはこれまで8560Fと組んで運用に就いていましたが、一緒に廃車とはせず、まずは8181Fを先に廃車するようです。編成長の問題とかあるのでしょう。たぶん。

クハ8482には乗務員室側にも転落防止幌が付けられています。あまり今まで詳しく見てませんでしたが、10030系と違ってクハ8482はライトは付いたままだったのですね。自力回送のために残して置いたのでしょう。

8181Fは昨日ここへ回送されてきたようです。まだ解体作業の着手が行われていません。撮るなら今のうち。

比較的状態の良い編成で、クハ8181だけ錆垂れが目立つくらい。

8両固定しかないサハ8900形。今回の廃車で8000系8両固定は8175Fのみとなりました。全盛期は17編成あったのですが。

こちらはサハ8982。

これでサハ8900は8175Fに組み込まれた2両のみ。サハ8900から改造(改番)された車両はいくつかありますが…。

現在解体作業は先に来ていた東京メトロ01系01-114Fに対して行われていました。画像は01-614(右)と、01-514(左)で、この編成の解体工事が終わり次第8181Fの解体着手と思われます。
<おまけ>

8181Fとコンビを組んでいた8560Fは森林公園検修区にいました。なぜか通電中。隣は8505Fで恐らく8181Fを羽生まで送り込んだ編成でしょう。

滅多に見ることの出来ないモハ8560。2週間後の森林公園検修区でのイベントまで持ってくれると良いのですが。
※全て公道より撮影。
タグ:東武8000系
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