SSブログ

東武10000系修繕工事(2014.11.1) [鉄道(東武)]

東武8000系の解体状況を見た帰りに東武10000系の修繕工事の状況も見てきました。若干の雨の映り込みがあります。

屋外にはサハ15801のみが置かれていました。見た感じですは窓とドアが外され、雨対策なのかカバーがかけられていました。外部スピーカー向けに外板が一部切り取られています。

11801Fから外されたパンタグラフ。強制上昇装置が既に付けられています。見切れていますがもう1基は左に置かれていました。

11801Fから外した通風機でしょうか?

パンタグラフがあるのでモハ11201でしょう。作業員が乗り込み運転台周りで作業を行っていました。ライトは外され、ケーブル類が伸びています。パンタグラフは強制上昇装置が付けられています。帯に車体番号がないので貼り直したのでしょう。

その隣はクハ11801でしょうか。左には新しいつり革が置かれています。行先指示器など全て外された状態です。こちらも車番がないので帯は貼り替えられたのだと思われます。

内装の壁など剥がされた状態でした。先ほど見たモハ11201と同じような状況。

奥の方にも車両が止まっていますが、つり革が付けられているような感じです。

やや拡大。

隣はモハ17801です。正面のシャッターが降りていたのでこのようなアングルです。8月に見たときとあまり変わっていないような…。
※全て公道より撮影。
<関連ブログ>
2014/09/15 東武10000系修繕工事(2014.09.15)
2014/08/30 東武10000系修繕工事(2014.08.30)
タグ:東武10000系
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0