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南栗橋車両管理区本区観察(2014.10.25) [鉄道(東武)]

正門付近では七光台支所の東武8000系8171Fが1両単位にばらされて停まっていました。検査入場と思われます。

奥に回り、電37には森林公園検修区からやってきた11451Fが停車していました。運転台ふきんには段ボールのようなもので塞がれ、行き先指示器や種別表示は取り外されていました。まだ連結器はそのままのようです。

クハ11451の床下には保安装置を取り付ける金具が設置されていました。(前から3つめのドア下付近)見た限りでは号車番号シールが剥がされていました。11451Fの前には11654Fが停車。同じく森林公園検修区からの転属。

11654Fについても行き先指示器と種別幕が外されていました。

一つ挟み、電35には51060Fが停車。クハ50060の床下に「TVS」と書かれた機器が取り付けられていました。

電34には6162F、電33には31402F。6050系がここにいるのは珍しいです。逆に1819Fの姿が見えませんでした。

横に回りクハ11654の床下に「運転情報制御装置」が取り付けられていました。

一時的なものか、クハ11654の連結器が外されていました。

転削線では81118Fが停車。この後ゆっくりと奥へ動いていきました。
<おまけ>

南栗橋車両管理区本区で10両改造工事を行っていた31607F=31407Fは森林公園検修区へ回送され、電31に停車していました。

来て間もないためか、乗務員室脇に東上線開業100周年の記念ステッカーが貼られてませんでした。ちなみに隣の電30には8175F+8506Fが出場待ち。8505Fは再び運用から離脱して電46に停車していました。
※全て公道より撮影。
DSCF5090.jpg
その後、運用に就いているのを確認しました。
2014.11.03 補足追加
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