郡山車両基地まつり2014

JR東北本線の郡山駅から南に行った場所にある郡山車両基地にて開催された「郡山車両基地まつり2014」に参加してきました。
郡山駅に着いたのが正午過ぎでしたが会場へのバスは既に終了しており、後は歩いて移動するかタクシーを捕まえるかとのこと。

展示車両としてはキハ48。石ノ森章太郎氏がデザインしたキャラクターがラッピングされた車両が展示されています。見た感じ中は普通の室内のようです。

仙石線の205系にラッピングされているマンガッタンライナーのディーゼルカー版といった感じです。

こちらは郡山駅側の車両。2両ともにデザインが異なります。

その先には485系「ジパング」が展示。残念ながら手前から2両目付近までしか行けませんでした。中に入ることは出来ません。

道路側に方へ行くと205系M17編成が停まっていました。昨年6月にE653系の様子を見に来たときもいましたが、まだ運用には入れていないようです。相当重傷なのでしょうか。

485系国鉄色は検査明けのようで車体と台車が綺麗に仕上がっていました。「あいづ」の愛称マークが表示されていました。後でまた行ってみると「つばさ」になっていました。クハ481-1016。

第一改造場。シャッターが下ろされ中には入れません。後で知ったのですが、車での来場も出来るようでこの脇を前方面から後方への一方通行で入場できます。

第三セクターIGRいわて銀河鉄道の701系が入場していました。IGA70001-1。トップナンバーです。

駐車場付近にはE531系のグリーン車。サロ530-5が置かれていました。

キハ110用の汚物タンク。

E657系のフロントマスク。
続いて主電動機大修場へ。

485系の愛称名表示器実演。「あいづ」や「白鳥」と行った往年の特急が見られましたが、数が少ない・・・。隣は415系の行き先指示器の実演。更に車内放送チャイムなどなど。

奥は台車の検修場となっています。塗装された台車が置かれていました。

最後に塗装場へ。701系は正面部の塗装が行われていました。先頭部分のFRP部だけは塗装するようです。

奥の方ではE653系が塗装されています。聞くと特急「しらゆき」向けだそうです。
2014.09.07 画像追加

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