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東武8000系解体状況(2014.06.28) [鉄道(東武)]

森林公園検修区から非ワンマン8000系の解体がでました。

今回廃車となったのは8185Fです。2000年に修繕工事を受けていました。3週間前に来たときにいた8167Fや8106Fの姿は無く、解体済みになっていました。

モハ8286。池袋寄りのドアがボロボロです。

サハ8986。なぜか窓が開いています。自然に空いたのでしょうか。今回8両固定が1本廃止となったため、サハ8900は残り4両。

クハ8185の脇には100周年のマークが付けられたまま。

既に解体工事が始まっており、クハ8486とモハ8386が線路脇に移されていました。こちらはクハ8486。既に椅子が撤去されています。

こちらはモハ8386。既に窓ガラスが外され、内装も化粧板が剥がされていました。すでにこれらの車両には作業員が乗り込んでおり、時折電動工具の音が響きます。

よく見ると広告が付いたまま。座席が外されています。

8185Fは1978年(昭和53年)富士重工製。
※すべて公道より撮影。
タグ:東武8000系
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