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東武8000系解体状況(2013.10.12) [鉄道(東武)]

新たに8109Fが廃車となりました。

右側が8109Fで左側が8101F。クハ8101とモハ8201が解体されたくらいで残り4両はまだ手つかずの状態です。

クハ8109。すでに側面の行先指示器は撤去されています。8101Fの方はまだ残されていますが。

モハ8209。やけに上の方が黒ずんでいます。

8101Fと8109Fは1963年11月に製造されています。メーカーはそれぞれ異なります。奥に見えるメトロ01系の解体作業が先に行われています。前回見た編成は01-109Fでしたが、今回の編成は01-107Fです。8101Fの2両だけ解体して01-109Fを先に解体したようです。続けてメトロ01系を先に解体しているので、8109Fの解体はもう少し先のようです。

モハ8301にあったものですが、21-9 栗車管と書かれてます。製造プレートが剥がされています。わざわざ剥がすところを見るとジャンク品として売るのか、どこかで保管でもするのでしょうか。
<おまけ1>
付近を走る東武佐野線。850系を見ると幌が外されています。

こちらは853F。この分ですとほかの編成でも見られそうです。
<おまけ2>

今回8109Fの廃車に関連して11636Fが七光台支所に転属されています。すでに帯が野田線仕様に変更されていました。スカイツリーラインの10030系リニューアル車両が全て野田線に転属されたことになります。・・・もう10分ほど待てば手前の8159Fが移動したのですが。
※全て公道より撮影。
タグ:東武8000系
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